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2005年 03月 31日

奔走序曲

d0000101_958372.jpg 前回の予告通り、今回は本流開拓を中心に行う予定だったが、その前に某支流でレインボー爆釣との情報を掴んだので午前中に試しに攻めてみることにした。
 さて、やってきた支流Mだが、一見しただけではとてもレインボーが爆釣しそうな川には見えない。ところがこの河川、おそらくレインボーが自然繁殖している場所なのだ。都留漁協は基本的に成魚放流を行っているとのことなので、15センチ程度の稚魚がやたらに多い河川では自然繁殖していると思って間違いないだろう。ちなみに25センチぐらいのレインボーでもパーマークがくっきりと残っている個体も多く、一瞬ヤマメと間違えてしまうぐらいだ。入れ食いとまではいかないが、そこそこ釣りながら下っていくと、ちょっとした淵に遭遇。ディープダイバーで底付近を攻めてみると50センチはあろうスーパーレインボーがヒット!が、コントロールできずにゴミに巻かれて敢え無くバレてしまった。そうこうしているうちに日も高くなってきたので予定通り本流開拓を実行することにした。
d0000101_1046316.jpg 以前から小移動用に自転車の使用を考えていたのだが、今回、本流開拓を実行するにあたって、車にマウンテンバイクを積んでいった。確かにその機動力は大きく、車が入っていけないような細道にガンガン入って行けるので意外に使えることが判明したので、今回は自転車で小移動しながら都留~大月の本流で入れる場所を探していった。しかし今日の本流は魚はいるが虫にライズを繰り返しており、ミノーは全くと言っていいほど追って来ず、苦戦を強いられる。20センチほどのヤマメを釣ったのみで終了となったのだが、ここでトラブル発生!前輪のチューブが破裂し、走行不能となってしまったのだ。仕方なく後で車で回収できそうな場所に駐輪し、歩いて車まで戻ることにした。しかし自転車だと直ぐの距離なのだが歩くとなると相当な時間がかかる。機動力の高さに注目して持ってきたのだが、まさか自分の足で自転車の機動力の高さを知ることになるとは思わなんだ。
 ようやく車に戻ってすぐに回収しに行こうとしたが、日も暮れかかっていたのでひとまず再度支流Mに移動。サイズは出なかったものの、そこそこの数を釣って終了となった。今回はとにかく歩き疲れた釣行だったが、もちろん帰りには温泉に入ってきた。

Tackle
Rod:ストリームトゥイッチャーボロンTS-62UL, スーパースティンガーボロンSSS-60-Si
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェットS43, S55, ツインクルTWF45, TWSD45, TWSD60

by pioneerfield | 2005-03-31 23:56 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 29日

トラウトカスタム

d0000101_16404593.jpg 今回新たに導入されたRCS2004スプールだが、これによってようやくセルテートをトラウト用としてカスタマイズすることができるようになった。この状態を仮に2004フィネスカスタムと同重量とすると、スペック上では10gの軽量化がなされたことになる。しかもスプール部の軽量化ということで、持ち重り感が軽減され、特にTS-62ULのように比較的短いハンドルのロッドにセットした時にその効果を感じた。ハンドルは45mmマシンカットハンドルを取り付け、手首を使ってクイックな巻きを可能にし、アップストリームで使用しやすいようにした。ハンドルノブはカスタムパーツが色々と取り付けられたりするが、今回試しにミリオネア用ラウンドウッドノブを付けてみると、これがまた渋い。TSのオプションのアルミスクリューシートとヤバいぐらい合うのでこれに決定した。

by pioneerfield | 2005-03-29 17:32 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 22日

再始動 IntroductionⅡ

 都留地区解禁後初の釣行となる今回は、昨年開拓したポイントのレビューということで、都留地区の支流及び富士吉田市内の本流を中心に攻めてみた。今回は同行者としてAngler Days主宰のI君が加わり、さらにSTネット納品のため現地でW師と落ち合うというゲスト多彩な釣行となった。
 さて、今回の都留地区で一番最初に訪れたのは昨年、禁漁間近にスーパーヤマメをヒットさせた支流Aであった。水温を計ると支流だけあって6℃と若干低めだが、そのような不安と裏腹にヤマメのチェイス多数!!サイズは小さいものの、チェイスが目視できるのがこの釣りの魅力だ。数匹キャッチしてさらに釣り進もうと思うのだが、支流Aはどうやら河岸工事が行われ、昨年と渓相がまるっきり違うというありさま。仕方なく上流域に上ることになった。
 上流域の堰堤周りではヤマメではなくアマゴとレインボーがヒット。d0000101_23522949.jpgここからI君と二手に分かれて釣ることにした。しかし昨年あれだけ釣れたイワナが不思議と全然ヒットしない。イワナを一匹追加したのみで富士吉田市内の桂川本流に移動し、釣り始めると間もなくW師から連絡が。ネットを渡しに行くと今日は既にレインボーを多数キャッチと?!うーむ、さすが師だ。ちなみにネットはご期待に添えたようで良かったであります。
 本流に戻ると釣りを継続していたI君が尺イワナをキープしていた。昨年同様、このエリアはイワナが多いらしい。小堰堤の落ち込みを中心に狙うのだが、ここで痛恨のバラし4連発で終了。時間も時間なので再度支流Aに入り、夕マズメを釣ることになった。相変わらずこの支流は小型のヤマメの宝庫だ。25cmを超えるヤマメはヒットせず、小型のヤマメ数匹とレインボーを釣り、夕闇が近づいた頃にキャッチしたブルックが最後となった。
 いまいちパッとしない釣果だったが、半年前の記憶を元に巡る釣りを楽しめたということでイントロダクション色濃い釣行だったと思う。次回は積極的に本流開拓を行ってゆく予定だが、予定は未定である。

Tackle
Rod:ストリームトゥイッチャーボロン TS-62UL, スーパースティンガーボロン SSS-60Si
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェット43S,43SD,ツインクル45SD

by pioneerfield | 2005-03-22 23:25 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 16日

実戦投入ミノーインプレッション

 とは言いつつも去年から始めたばかりなので使った感想程度のものになってしまうが、今年も常備するミノーをまとめてみた。

・リッジ56F,56S
 昨年最も使用頻度が高く、最も釣っていたのがこのリッジだった。このクラスのミノーの中では圧倒的な飛距離、ヒラ打ちの派手さを考えるとどうしても外せない逸品。ダウン~ダウンクロスで56S、アップストリームでは56Fを使用。特にアップストリームでトゥイッチしたときの56Fのレスポンスの良さは今まで使ったプラスティックミノーの中では圧倒的だった。ボディ側面が平面なのですさまじくフラッシングするのも特徴。

・バフェットS43,SD43
 リッジと共に昨年使用頻度が高かった逸品。ショートリップのS43はアップ、ダウン共に高バランスで使えた。アップストリームではリッジ56Fより多少レンジを下げて使える。一方SD43は小堰堤の落ち込みなどで多用していた他、アップストリームでS43よりさらにレンジを下げたい時に使用。サイズが比較的小さいので一時期小型のイワナの嵐になったことがあった。SSS-60Siとは抜群の相性で、ピンスポットにバシバシ入る。

・ツインクルF45
 去年の終盤に投入したが、やはりウッド、トゥイッチのレスポンスがヤバいぐらい素晴らしい。アップストリームでここぞというスポットにキャストし、一発で食わせたい時に出した。レンジとしてはかなり表層。弱点はやはり風で、横風を受けて投げると間違いなくピンスポットには入らない。風がない状況下ならSSS-60Siがベストなロッドセレクトだろう。

・こまち45F
 スローフローティングなのでレンジ的には下の方かと思いきや、水面直下を攻めてきた。こうなってくると完全にアップストリーム仕様で、ロッドの角度に気をつけなければ水面から飛び出しやすいので注意が必要。高活性のヤマメに最適だが小型が結構釣れる。

・Dコンタクト
 ヘビーシンキングミノーの先駆けだが、去年はロッドが柔らかすぎて出番が少なかった。しかし堰堤下などディープゾーンを直撃してスーパーイワナを狙うには欠かせない一本のはず。今年は各社からヘビーシンキングミノーが揃ってきたのでパワーのあるロッドで使ってみる。

by pioneerfield | 2005-03-16 23:56 | T-Impression | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 16日

第二弾完成

d0000101_031018.jpg 二本同時進行で作っていたSTネット(仮)40㎝が完成した。形的には前回の25cmとほぼ同じだが、フレームの塗装を丁寧に行ったおかげで仕上がりが良くなった。やはり時間をかけてゆっくり作ることは重要ですな。W師専用ネットも完成し、来週納品予定だ。先日解禁になった桂川都留地区では早くも爆釣報告が届いており、来週の納品兼釣行が楽しみであります。

by pioneerfield | 2005-03-16 22:52 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 11日

クレモナ染色であります!

 前回、細糸のクレモナで編んで結局無駄になったSTネット(仮)40cm枠のネットだが、試しに染色を行ってみたところ思ったよりも浅いネットとなってしまった。つまり染色すると約2割ほど縮んでしまうらしい。このままでは今編んでいるのも失敗になるではないか。既に染色前の太糸で編み進めていた完成間近のネットをまたしても無駄にする結果となってしまった。いちいち作業に無駄が多い気がするが、ここんところは妥協を許すわけにはいかないので、今度は編む前に染色を実行であります。ところで、なかなか好みの色に染め上げるのは難しい。市販の染色剤で好みの色を選ぶまでは良いのだが、色の濃さの調節が慣れないと良く分からない。濡れているときの糸の色は乾いているときより濃くなるので、そのあたりも考慮して染色剤の濃度を調整しなければならないとは。今回はオリーブグリーンに染めてみたが化学染料ではさすがに鮮やかに色が出る。天然の染料で染めるとかなり渋い色に染め上がるが、シャレにならないぐらい手間がかかりそうな上に手に入らなそうなので今のところはやめておこう。いつか

「化学染料とは違うのだよ 化学染料とは!」

と言っているかもしれないが。

by pioneerfield | 2005-03-11 23:00 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 09日

2005年新作ルアー&前線投入タックル

・バフェットS55,SD55
 今回バフェットS55とSD55を実戦投入したが、しょっぱなから結果を出してくれた。というか最初の魚を除いてあとの魚は全てこの2本でキャッチした。アクション的には43とほぼ変わらないがTSでもロッドに十分に乗せられるのでピンスポットに入れやすい。しかも水面から飛び出しにくさは抜群だった。発売を知った時点で既に一軍入りは決まっていたようなものだったが、予想していた通りの出来映えだ。難点を挙げるとすれば例によって飛距離が出せない。いや実際には飛んでるんだろうけどリッジ56Sの飛距離を知ってしまうと飛んでいないように見える。これからはショートキャストでバフェット、飛距離を出さねばならなそうな時はリッジという選択になりそうだ。

・デンス50S
 ディープ攻めで使ってみたが、まず始めにこれほど飛ばせるトラウト用ミノーはないと思う。さすが7g。もちろん沈みも物凄く早いボトム直行便。今回はシチュエーションがなかったが、ある程度深さのある堰堤下をアップストリームで攻める場合に重宝しそうな気がするのでボックスには入れておく。

・ストリームトゥイッチャー TS-62UL
 昨シーズンの禁漁間近に前線投入されたTS-62ULだが、使い始めた頃はピンスポットの入れにくさに戸惑った。そりゃまあ支流の川幅3mで62を振りまわせばピンに入れにくいのは当然だが、今回桂川本流域で使ってみるとごく普通の使用感だった。むしろあれぐらいの規模なら丁度良いような気がする。7㎝ミノーを使うんだったら話は別だが、5~6cmのディープダイバーを流れに噛ませても普通にトゥイッチできたので今年の本流域はこれで行こうと思います。

・STネット(仮)25cm
d0000101_12215585.jpg フレームだけは完成しており、実は前日まで染めていなかったネットを急遽染色して間に合わせた。これを使いたいがために、別にネットを使わなくても良いようなヤマメもネットインしていたが、やはりフックの絡みにくさはリリースネットよりも良い気がする。しかし30センチのレインボーがギリギリ入るぐらいではこの水域では使えんな。来週には40cm枠が完成してくる予定なので今後の出番が危ぶまれる。

by pioneerfield | 2005-03-09 12:17 | T-Impression | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 08日

前哨 IntroductionⅠ

d0000101_121513100.jpg 都留漁協管区の解禁は来週だが、各社からこの春発売された新作ルアーのテストをどこかでやっておきたい。まず白羽の矢が立ったのは既に解禁を迎えている道志川だった。が、朝方に道志川に着いてみるとどうも釣れなそうなイメージ。急遽山を一つ越えて都留を通り過ぎ、大月の桂川漁協管区に辿りついてしまった。
早速入漁券を購入し、支流攻めを実行するが、チェイスすら見えないうちに一時間が過ぎようとしていた。そのとき、吉祥寺某プロショップのW師からメールが。

「大月周辺の本流に入川、いきなり37cmの岩魚ゲット!」

 え、来てるんですか・・・。

 その後、支流では反応がないまま、本流に入ってみることに。この辺りは未だ来たことがないので、とりあえず色々と見て回るがどこも反応がない。水温が低そうな時期ということでにプールなどを攻めたりしてはいるのだが、如何せん魚の姿が見えない。ところが念のため水温を計ってみると思いがけない数値が!

 10℃。

 うーむ、この水温なら瀬でもヒットしてくるかもしれない。そう考えて良さそうなポイントを探しに走る途中、W師が朝方ヒットさせたポイントに寄ってみると、良さげな流れが眼前に広がっていた。

d0000101_12155056.jpg 攻め始めるとわずか3投目にヤマメがヒット。やはり水温が高いためか瀬の中でヒットしてくるようだ。ショートリップのミノーでも追ってくるのでかなりの高活性と言える。瀬を中心に攻めて行き、ニジマス1尾にヤマメを7尾で終了となった。

 今回の総括だが、比較的サイズの大きな魚は瀬に付いており、表層でヒットした。流れがある深場でもヤマメはヒットしてきたが、ショートリップよりロングリップのミノーの中層トゥイッチでヒットしてきていた。ただし瀬に付いた魚よりサイズが落ちるような気がする。低水温によるスローな釣りを強いられるかと思ったが、意外にもアグレッシヴな魚が多いのには驚いた。d0000101_12161024.jpg

Tackle
Rod: ストリームトゥイッチャー TS-62UL(ufmウエダ)
Reel: セルテート1503カスタム(ダイワ)
Line: リバージR-18NL 4lbs(呉羽化学)
Lure: バフェットSD43,S55,SD55(タックルハウス)

by pioneerfield | 2005-03-08 00:00 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 03日

ランディングネット製作中

d0000101_1293273.jpg 来たるべく解禁に備えて今年はランディングネットを自作。手始めにストークのランディングネット製作キットを入手し、25cm径サークルフレームを製作!意外にも難なくフレームは完成し、ネット編みも慣れてきたので、吉祥寺某プロショップのW師より以前から依頼されていた約40cm径にも着手し始めた。このサイズは桂川水系では必要不可欠なので自分用にも製作、ということで只今二個同時進行中。いや1個作ってしまうと2個目、3個目からはガンガン進んでいきますな。解禁に間に合いそうな勢いで進行中であります。今回もフレームはヒノキ、グリップはタイガーメープルというベーシックな造りで、とりあえず軽量で耐久性のあるように努めた。ネットは一度編んだが、細めのクレモナで作ってしまったために太さに納得が行かず、なんだかんだで作り直す事で決着した。インターネット通販でクレモナの束を¥2,600で購入したのだが、三崎の漁具屋さんで¥650で売っていたのはとりあえず見なかったことにして、あとはニスを塗り重ねて完成予定。

by pioneerfield | 2005-03-03 00:00 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2005年 03月 01日

ストリームトラウト系サイト開設!

d0000101_1235627.jpg 昨年から釣果情報などを中心に日記形式で書き込んでいくサイトを開設しようと考えていましたが・………お、大幅に遅れてしまいました。まあ3月1日、全国の多くの河川が解禁を迎える日ということで、今日からこのサイトもスタートですな。
とは言うものの、昨年通っていた地区が3月15日解禁ということで現在はまだまだ準備段階。この先準備の模様をお伝えするかもしれない。
 とりあえず今年もこういう魚をキャッチできるように頑張ろう。

by pioneerfield | 2005-03-01 00:00 | Trackback | Comments(0)