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2005年 04月 28日

新天地を切り開くこと

 前回掴んだちょっとした糸口から、ようやく本流を照準に入れた上で一日を効率的に行動するための計画を立てるに至った。時間帯によって口を使ったり使わなかったりする魚を手中に収めるには「いつ、どこへ入るか?」といった問題に取り組まなければならないが、こういった計画を立てたゲーム展開をしていくことこそ釣りの面白みの大部分を占めるのではないかと思う。
 ということで今回は朝一から前回釣果を上げた本流ポイントに入ることにした。夕方釣れて朝に釣れないことはないはず。攻め始めるとすぐに反応があったが一匹目をランディングしてみるとレインボー。さらに下流に進んでみると良さそうな流れがあり、ロングキャストしてダウンクロスで流すとヒット!慎重にランディングまで持ち込むと、前回と同じような幅広のヤマメだった。例によって尺はあるかのような迫力だったが、計測すると27.5センチ。まずまずのサイズだった。d0000101_2162763.jpg
 ここで一旦支流Bに移動し、釣り上がって行くが、どうも水量が少なく、小型を数本キャッチしたのみで再び本流へ移動し、新ポイントを開拓しながら25センチほどのヤマメを二本追加した。と、ここで正午を迎えたのでウェーダーを脱いでマウンテンバイクで細かい入渓点を探すことに。しかし思ったより入渓点が見つからない上、山中で道を見失ったりと、散々の結果で車に戻り、しばし休憩。夕方に備える。
 そろそろ陽が陰る時間帯になり、先ほどの捜索で発見したポイントに入ってみると、そのポイントは既にシェードとなっていた。流れの感じも良さそうなので早速ダウンクロスで流しながら下っていくと、小型ながらもヤマメが連発!ある程度まで下ったところで反応がなくなり、そこで終了となった。
 まだまだ自分の持っているポイントの手数が少ないが、こうした捜索の繰り返しがいずれ好釣果に繋がるかもしれない。

Tackle
Rod:ストリームトゥイッチャーボロンTS-62UL
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェットS55

by pioneerfield | 2005-04-28 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 04月 15日

本流照準

d0000101_11372781.jpg 毎回熱くなって追いかけるのがヤマメである。物蔭から忍び寄るイワナや、フックアップと同時に強烈にロッドを絞りこみジャンプを繰り返すレインボーも勿論ターゲットとして相応しいが、ヤマメにはそれ以上の何とも表現できない魅力があると考えている。一般的に「スーパーヤマメ」とは、尺を超えるヤマメを指す時に使われる名称として使われているが、本流でミノーイーターと化したヤマメは、たとえ尺を越えていなくとも渓流で釣れる魚とはもはや別物。ヤマメというより、むしろサクラマスにその体を近づけた至上のターゲットである。今年も尺を照準に定めて本流を奔走していこうと思う。
 さて今回は、前回下流で好調だった支流Dから入って、午後から本流を開拓しようと思ったが、朝に3kmほど支流Dを遡ったあげく、子ヤマメ2匹しかキャッチできなかったほどこの支流は渋かった。もう少しまともに魚をキャッチしたかったので、支流Bに移動したが、ここの入渓地点からチェイスの嵐。かなり魚が入っているらしく、短時間でヤマメを数匹キャッチした。さらに下流から釣り上がって行くが、最初はコンスタントにキャッチできていたものの、時間とともにチェイスが減っていき、午後になると全くルアーを追わなくなってしまった。見切りをつけて本流に移動しようかと車に戻ってみると、時間は既に3時半だった。これでは開拓どころではないではないか。ひとまず陽も落ちてきたので夕方の良い時間帯に狙いを定めて、前回目星を付けておいたスポットを攻めてみることにした。
 陽が陰る頃に到着し、早速キャストしてみると、すぐにバイトらしきものはあったが、フッキングに至らず。続いて少し下流に流してダウンクロスでトゥイッチを加えると突如ヒット!ランディングしてみると、これぞ本流ヤマメというような幅広のヤマメだった。その体高から、一瞬尺を越えているかのように思われたが、サイズを計ると26.5cm。今日、今まで釣ってきたヤマメとは迫力が全く違う魚体だった。
 まだ時間があるので場所を移動して暗くなるまで粘ることにした。ダウンクロスでトゥイッチを加えながら攻めていくと瀬の中でヒット。魚が反転した瞬間、30センチは越えているシルバーの魚体が見えたので一瞬ヤマメかと思い、緊張が走ったが、ランディングしてみるとレインボーだった。この一匹を最後にして終了となった。
 四月も半ばに入ったが、今回、既に支流ではアユの魚影が見られたし、本流の岩にもハミ跡が数多く見うけられたので、本格的なミノーイングシーズンに突入である。

d0000101_1632460.jpgTackle
Rod:スーパースティンガーボロンSSS-60Si, ストリームトゥイッチャーボロンTS-62UL
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:ツインクルTWF45, TWS45, バフェットSD43, S55

by pioneerfield | 2005-04-15 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 04月 06日

支流探訪

 「トラベラー」と名前がついていながら、なかなかホームグラウンドから移動しないのだが、何せホームグラウンドに到達するまでに三時間もの道程があるため、毎回旅に出ているようなものなのである。
 それはさておき、前回の釣行で本流域がいまいち渋かったので、今回は新たな爆釣河川を求めて支流開拓をすることにした。今回はAngler Days主宰のI君と二手に分かれて支流中心に攻めてみる。d0000101_024396.jpgまず最初に入ったのが支流A。いつもならヤマメの魚影が濃く、ミノーに果敢にアタックしてくるのだが、今日は虫にライズしているらしく、ミノーでは不利なコンディションだった。ヤマメの代わりにブルックを数匹キャッチして、移動しようとしたが、支流Aのさらに支流Dが気になり、遡ってみると・・・いるわいるわ、堰堤下にヤマメが群れていた。20センチほどの魚が多かったが、ここでヤマメをキャッチとなった。
 続いて前回目をつけていた支流Fに移動。入渓ポイントから釣り下っていくのだが、どうも渋い。レインボー数匹をヤマメをキャッチしたのみで上流に上ってみることにした。川幅はさらに狭くなり、常識的に考えてどう見ても魚が釣れるような場所ではなくなってくるのだが、桂川水系の支流をナメてはいけない。このような場所で炸裂することは珍しくなく、ちょっとした淵や落ち込み下などにはスーパーフィッシュが潜んでいることが多々あるのだ。案の定上流に行くにしたがって魚影が濃くなり、小型ながらもレインボーを連発。さらに落ち込み下に投入したバフェットにヒットしたのは35センチの良型のイワナだった。d0000101_041560.jpg
 釣れる区間を一通り流した後、I君と合流し、レインボー爆釣を期待して支流Mに移動するのだが、今日の支流Mはなぜか濁りがきつい。結局何のヒットもないまま再度二手に分かれて夕方の良い時間帯を各々支流に専心することにした。再度入ったのは支流D。ここでヤマメをキャッチししたのは良いが、直後に釣れてきた魚が良く分からない。背中の模様からブルックの稚魚だとは思うのだが、一体何者?d0000101_0492914.jpg
 朝攻めた場所を夕方に再度流しても釣果はたかが知れているはずなのだが、ここでもまたしても尺イワナがヒット。どうやら今日は個人的にブルック・イワナの当り日だったらしい。行ったことがない支流を開拓していくのはかなり熱い。次回も支流探訪になりそうだが・・・。

Tackle
Rod:スーパースティンガーボロンSSS-60Si
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:ツインクルTWF45, TWS45, TWSD45, バフェットSD43

by pioneerfield | 2005-04-06 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(0)