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2006年 04月 08日

桜の季節、支流と本流二つのヤマメ釣り

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横須賀では桜が散り始めているが、桂川の周辺では今が真っ盛りで、車を走らせているだけでも心地よい。いつもなら両面護岸で殺風景な川も、護岸沿いに桜が咲いているだけで素晴らしい景色の川へとなってしまうのがこの季節だ。

さて、今回も朝から外しまくりだった。どうも釣れないケースが続いてしまうと、集中力がなくなってしまい、移動ばかりを繰り返してしまう。実際に川に立っても30メートルぐらい進んで釣れないと、すぐに次の川へと向かってしまうのは良くない傾向だ。もっと1本の川をじっくりと攻めてみる必要が今の自分にはあるのかもしれない。

d0000101_22593651.jpgそう考えて向かったのが鹿留川、Fish on!鹿留よりも上流だった。しかし、川沿いの林道をいざ車を走らせてみると、途中で通行止になっており、車で上流まで行くことはできない。仕方なく車止めの手前に車を置いて、徒歩で上ることにした。これはこれで渓流釣りの雰囲気を味わえるので悪くはない。

ある程度上流まで上ったところで、釣りを開始。この区間は確か昨年の夏に入ったところだ。水温は6度と低いのが心配だが、ミノーで釣れない水温ではないはずだ。

鹿留川は、桂川の支流の中で最も渓流らしい川である。最近、里川や両面護岸の川で釣っていたので、釣り上がっていくだけで楽しい。盛期であれば、すぐにでも魚が出てきそうな場所ばかりだ。しかし今はシーズン初期。桂川本流周辺では満開だった桜も、この辺りでは標高のせいか咲いていない。


d0000101_22584199.jpg魚が着きそうなヒラキが続くポイントに来たとき、泳がせていたツインクルに突如ヤマメがバイトした。どうやら遠距離から追ってくるほどの活性はないようで、近くを通りかかったミノーにバイトしてくるようだ。サイズは20センチに満たないぐらいだが、良い渓相の川で釣るのは何とも嬉しい。その後、20センチほどのヤマメを加えて川から上がった。雨も降ってきた。

さて、午前中は支流を堪能したので、午後からは当初の予定であった本流である。時間があまりないので、とりあえず前回発見したポイントに入り、川通しで上下流行けるところまで歩いてみることにした。

ここのポイントには、何ヵ所か良い瀬がある。きっと盛期には良型のヤマメがついてくれると期待しているが、今回も慎重に攻める。すると、結果はすぐに出た。瀬肩にバフェットS55を通すと、魚がバイトしてきたのだ。フッキングはしなかったのでまた出てくるだろう。ひとまず、ミノーをツインクル45Sにチェンジして、再度同じラインを流していく。サイズダウンしたのは、淵の近くを歩いていた時に泳いでいた小魚のサイズが丁度そのくらいだったからだ。効果があるかどうかは分からないが、「マッチザベイト」である。

再度、同じ魚がバイトし、今度はフッキングした。ヤマメだったらそこそこのサイズのようなので、緊張が走ったが、ランディングしてみるとニジマス。残念だが、一応今日の攻め方は決まった。
その後、やはり瀬肩でバイトがあったが、残念ながらバラシ。そこから下流に下ったところにある瀬の瀬肩で、ようやくヤマメがヒットした。サイズは22センチほどだったが、写真におさめる前にネットの隙間から逃げてしまった。パターンを掴みかけたが、残念ながら今回は本流ヤマメはその一匹のみとなってしまった。

さて、今回は支流と本流、二つのヤマメ釣りを堪能した。数は出なかったし、型も良いのが出なかったが、なんとなくではあるが本流の攻め方の一つが分かってきた気がする。去年の釣りでも思い当たる節があるので、この時期はこういうパターン多いのかもしれない。次回は本流の他の場所でもで同じようなパターンを試してみたいと思う。


Tackle
(支流)
Rod:ストリームトゥイッチャーボロンTS‐56UL
Reel:セルテート2004(RCS)
Line:GT-Rトラウトエディション5lbs
Lure:ツインクル45S

(本流)
Rod:サーフェイストゥイッチャーボロンSTS-68Si
Reel:イグジズト2506
Line:GT-Rトラウトエディション5lbs
Lure:ツインクル45S

by pioneerfield | 2006-04-08 22:48 | travel sketch | Trackback(1) | Comments(0)