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2006年 10月 21日

ST area 東山道場その3

d0000101_2157504.jpg先週に引き続き、東山道場の開幕である。今回はW師のご助言のとおり、ナイロンラインにチャレンジしようと考えていたのだが、調達に間に合わず、前回同様PEで通すことになった。

先週が結構釣れたので今週もまあいけるだろうと高をくくっていたのだが、渋い・・・。というより釣れる場所が限られていて、その場所を陣取れば釣果が伸びるというものらしい。土曜の東山湖がこれほど場所取りに苦労する所だとは知らなんだ。

さて、今回は朝方は一時1キャスト1ヒット状態になったのだが、日が昇ると反応は薄れ、ぽつぽつとしかバイトがなくなった。相変わらず反応があるのはボトム付近なのだが、前回よりも活性が低い。しかも場所もちょくちょく移動できないので、こうなってしまうと、手持ちのスプーンの種類とカラーを細かくローテーションさせ、毎回毎回トレースコースを微妙にずらすことぐらいしかできない。ほぼ3投に1回のペースでスプーンを変えていたら、換えるたびにバイトが出るようになった。これはこれで正解かも。しかも日が陰るとバイトが出るようになるので、雲の動きを見ながら釣りをするという恒例のパターンになった。

ところで、今回もイワナ、レインボー、イトウを放流していたので、何匹かイワナがヒットした。どれも40オーバーな上に、最初にキャッチしたイワナに至っては50センチを超えていた。このサイズでアメマスでなくイワナというのが意外だった。ぜひ魚野川で釣ってみたいサイズだ。レインボーについても今年は大型を放流しているらしく、今回は50㎝オーバーを4本キャッチした。例年のように25センチぐらいの魚は少なく、ヒットしてくるのは30センチ前後が多いのは釣り味の面からも良いことだ。

で、夕方にはさすがに釣れるんだろうと思っていたが、昼間のシビアさを引きずっているみたいで、なかなか1つのスプーンで1キャスト1ヒット状態にはならなかった。こまめにスプーンを換えてやるとバイトが出続ける。ここでようやくまともな釣りになったが、今回はいまいち不完全燃焼感がある。サイズが良いのが出たのが唯一の救いなのだが・・・。


Tackle

Rod:チューンドバックウォーターボロンBWS-68T
Reel:イグジスト2004
Line:アヴァニエギングmilky0.6号+銀鱗1号
Lure:NOA1.8g, アルフレッド2.7g, カーディフエリアスプーン2.5g他多数

by pioneerfield | 2006-10-21 21:08 | travel sketch | Trackback | Comments(1)
2006年 10月 14日

ST area 東山道場その2

d0000101_23121040.jpg東山湖にトラウトが入ったらしい。ホームページで確認した上に、吉祥寺某プロショップのW師に電話してみたところ、先発隊として是非行ってきてくれとのことだったので、早速出向いてみた。

さて、東山湖といえば、今年の1月に、PEラインを用いた真冬のスプーニング道場が開催されたのだが、今回もPEラインセッティングのスプーニングを中心に、放流されたての活性の高いトラウトを攻略してみることにした。

開場より少し遅れて5時半ごろに到着したが、既に多くの人が釣りを開始している。みんなこの東山湖のトラウトがスタートするのを心待ちにしていたのだろう。とりあえず、前回の冬に入ったインプレッサには誰もいないので、足早に釣り座に着いてスタート。まずはNOA1.8gで探りを入れる。

が、例年なら表層でバイトしてくるのが、今年は違うらしい。ライズも見られないし、水温が高いらしいので、さっさと中層狙いに切り替える。カウントダウンの秒数とリトリーブスピードを色々と試しながら探っていくと、ようやく見えてきた。この時間帯はボトムよりも少し上の層がバイトレンジらしい。NOA、アルフレッドのカラーを変えながら攻めていくと、1キャスト1バイト状態になった。ようやく東山らしい釣りができそうだ。

ところで、今回もPEラインを使っているわけだが、新しく導入したロッドの説明書に「本アタリをリーリングのみでアワせるいわゆる”巻きアワセ”をマスターする事が使いこなす上での必須条件となります。」などと書かれていたので、ひたすら巻きアワセを実行していた。まあテーパーがスローなので普通のフッキングよりも巻きアワセの方がレスポンスが良いわけだし、これについては問題はない。ただし、伸びのないPEだけにドラグテンションには要注意だ。こればっかりは魚を掛けながら徐々に設定していくしかないのだが。

d0000101_2312315.jpg午前中はボトムよりも少し上の中層でヒットしていたが、日が昇るにつれてパッタリとバイトが消えうせた。こまめに場所を移動しながら、再びレンジとリトリーブスピードに試行錯誤する。で、最終的にはボトムすれすれでバイトが多発することが分かった。スピードは真冬ほどではないができるだけスローにした方が良い。そこで、水噛みの良いカーディフエリアスプーン2.5グラムにチェンジすると、ようやく1キャスト1バイトのパターンに辿り着いた。今回の昼間はこれが正解の一つだったらしく、夕方までこのパターンで続いた。夕マズメはライズが出て表層の釣りになるかと思いきや、昼間の続きでボトムの方が反応が良かった。

さて、今回でPEを使ったスプーニングも二回目だが、分かってきた点を以下にまとめてみた。

①ナイロンよりもバイトがダイレクトに伝わる。これが最大のメリット。
②慣れればむしろナイロンよりもライントラブルが少ない。
③強力。リーダーにハリスを使えば切られる心配があまりない。
④伸びがないのでファイト中にバラシやすい気がする。
⑤ドラグテンションをシビアに設定しなければいけないと思う。
⑥フッキングのレスポンスが異様に良い。
⑦バットが硬いロッドで細軸のフックを使っていると伸びるので太軸にする必要がある。

こんな感じだが、まあ今回は久しぶりにポンドタイプの釣り場でスプーニングをやってみて、この釣りの奥の深さと面白さを再認識したというところだろうか。


d0000101_23125324.jpgTackle
(スプーン用)
Rod:チューンドバックウォーターボロンBWS-68T
Reel:イグジスト2004
Line:アヴァニエギングmilky0.6号+銀鱗1号
Lure:NOA1.8g, アルフレッド2.7g, カーディフエリアスプーン2.5g他

(ミノー用)
Rod:トラディションTR55ULS(STtune)
Reel:カーディナル3
Line:カスケット・トラウトプラッギン4lbs
Lure:ソリッドテール50

by pioneerfield | 2006-10-14 23:03 | travel sketch | Trackback | Comments(1)