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2007年 05月 19日

north-oriented

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自宅の引越しをしていたせいもあって、5月はあっという間に過ぎようとしていた。考えてみれば4月中旬に利根川に行って以来、行った川といえば平作川へメバルを狙いに行ったぐらいで、そもそも釣り自体もそれぐらいしか行っていなかった。異常事態である。

そろそろシーズンも良くなっていることだし、昨年通った魚野川のイワナも気になりだしたので、新潟まで車を走らせた。群馬に差し掛かると、小雨がパラついてきた。天気の方も良さそうだ。

たいてい朝は本流に入るのを常としているのだが、今回は支流の大源太川からスタートした。この川は道路沿いから手軽に入ることができる上にイワナ、ヤマメの魚影もそこそこ濃いので、昨年はよく入ったものである。水量は昨年ほど多くはないが、渇水している雰囲気もない。ひとまず釣り下って魚の反応を見ることにした。

開始してほどなく、ヤマメが追った。稚魚放流なので全体的にサイズは小さいが、小さいながらも幅広な魚体が多い。やはり雨の影響でヤマメの活性は上がっている様子だ。さすがに夏場ではないので、瀬ではヒットしていないが、瀬から続くヒラキを重点的に攻めていくと、コンスタントにヒットしてきた。

d0000101_123424.jpgしばらく釣り下ると、ようやく目当てのイワナがヒット。ヤマメとは一味違って、首を振るような感触が特徴的だ。サイズは25センチを越えると流れに乗って下る引きもパワーがある。STSがベンディングカーブを描いてそれを支える。ヒットするイワナは尺には満たないものの、25センチクラスが多く、昨年よりもアベレージサイズが上がっている感があった。

大源太川を一通り攻め終わってから、気になる沢へ行ってみることにした。ここは川幅も広くない上に全体的にブッシュに覆われていて、川通しで上っていくのも困難な場所もある。しかし、ところどころにある淵にイワナが潜んでいて、小場所を攻めるテクニックが必要とされる。ロッドは短ければ短い方が良いのだが、5.6ftでなんとか釣り上がった。

d0000101_1242264.jpgこのような場所からイワナが出てくるのだから、この釣りは止められないのである。今回は25センチクラスを1本のみ。これから夏にかけてが面白い沢だ。

午後は別の川へ移動した。さっきまで上がっていた雨がまた降り始め、多少の濁りが入ってきた。昨年、尺イワナがヒットしてきた堰堤で今回の最大となった27、8センチのイワナをキャッチした後は、新規のポイントを探すべく、色々と回ってみた。魚野川流域は本流、支流含めて規模が広いので、新しいポイント探しも楽しみの一つだ。昨年行った場所をチェックするのも良いが、まだ行ったことのない場所も多いので、次回あたりからまた色々と回ってみようと思う。

今回は数がそこそこ出たし、サイズも25センチクラスのイワナが多かったので、比較的満足できる釣果だった。昨年はもっと魚が小型だったと思ったが、アベレージサイズが上がったのだろうか?まあ雨が降った影響だろうからそんなことはないと思うが、イワナを狙うなら間違いなく今年も通いそうな川だ。

で、魚野川の恒例となっていた夕食のイタリア料理が今回は蕎麦に変更された。というのも「へぎそば」なるものが名物ということを小耳に挟んだからである。早速そば屋を発見して入り、「へぎそば」を注文しようとしたのだが、「三人前~」と書いてある。無念・・・。3人いないと食べれないのか、「へぎそば」。と、思っていたところ、どうやら「へぎそば」とは「へぎ」と呼ばれる器に入っているからそう呼ばれるだけなのであって、基本的に蕎麦自体は1人前のざると変わらないらしい。「じゃあ特上天ざる1つ。」と、無駄に高いオプションを注文して待つこと数分。出てきた蕎麦は少し緑がかった見た目で、食すと滑らかな喉ごしと、シャキっとしてコシのある食感だった。これは美味い。危うくおかわりをいただくところだったが、予想以上に特上天ぷらのボリュームがあったので止めておいた。次にI君あたりと来たときに、いよいよ「へぎそば」に挑もうと思った。


d0000101_1244036.jpgTackle
Rod:サーフェイストゥイッチャーSTS-56Si
Reel:イグジスト2004
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション5lbs
Lure:SKミノー50SD、ソリッドテールディープ

by pioneerfield | 2007-05-19 23:53 | travel sketch | Trackback | Comments(2)