<   2011年 07月 ( 14 )   > この月の画像一覧


2011年 07月 30日

小渓流探索へ

d0000101_2228962.jpg


週末は各地で大雨洪水警報が出ていたけれど、山梨は大丈夫そうだったので、先々週に行った山中へ。

朝、小雨が降る中、入渓点を探して川沿いの道を歩いていた。
左手は山の斜面になっていて、岩混じりの急な崖になっているのだが、
20mほど前方のその崖から、突然真っ黒な動物が下ってきた。
熊だった。熊は一瞬、こっちを見て歩み寄ろうとしたけれど、
すぐに崖を下って川を横切り、対岸の山へと消えた。

熊‼始めて見た。
まだ周りにいそうで怖いけれど、とりあえず川へと降りて釣りをスタート。
いまいち魚にやる気が見られない。ミノーを追っては来るが、喰うまでには至らない。
進んで行くと、昨日ぐらいに付けられたと思われる釣り人の足跡が。
この川では結局小さなアマゴとイワナを一匹ずつで終了。


d0000101_2228145.jpg



次は先々週に行ったアマゴの川へ。
今回は前回詰めた場所から釣り上がる。
相変わらずボサが多くて、キャストに一苦労する。
川幅は狭く、流れも薄い小渓流なので、レスポンスの良いバルサミノーの方が良いのだけれど、
多用するバルサ蝦夷は岩にぶつけまくってボロボロに。

アマゴの反応は悪くは無く、きちんとミノーをトレースできればヒットまで持ち込める。


d0000101_22282410.jpg



しばらく進むと、いかにも出そうな場所から今日一のアマゴが飛び出した。
今日一と言っても8寸ぐらいだけど、パーマークが綺麗な山のアマゴだ。


d0000101_22281793.jpg



さらに先の堰堤を超えたところで、釣り人と思われる車が駐車してあったので、川を変えることにした。


d0000101_22284082.jpg



再び山中を走って峠を超えた先の川へ。
道沿いに流れている川は入渓者が多そうだけれど、少し釣り上がってみる。

案の定、釣り人の入った跡は見受けられたけれど、何匹かイワナをキャッチ。


d0000101_22283086.jpg



天気予報は午後から雨だっったけれど、時折太陽も顔を出すような天気だった。
夕方は下流に下って葦に囲まれた川を釣り上がって行ったけれど、
途中であまりの葦の濃さに途中で撤収。
車に戻ったところでいよいよ雨が降り出し、豪雨になったので山を下って帰ることにした。

今回の雨で新潟、福島は水害に見舞われたようだ。
たまたま山梨は大丈夫だったけれど、突然降り出す豪雨には注意が必要だな。
あとは熊。次の日、さっそく熊鈴を買いに走りました。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロン510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:蝦夷1st50SⅡ、バルサ蝦夷50、アルボル50S

by pioneerfield | 2011-07-30 23:15 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 25日

飛驒、信州、そしてイワナの夏

d0000101_022032.jpg


かつてから行ってみたかった白川郷と上高地への小旅行。
途中に良さそうな川があったら少し釣りをしてみようと思って、
とりあえず道具は車に積んでおく。
いや、とりあえずと言うより、予備のロッドまでフル装備で持っていくのだ。

金曜の夜中に中央高速を走り、夜が明ける頃に諏訪で休憩。
長野道を松本で降りて上高地の脇を通って飛驒へと抜ける。
標高の高い山路を登り、トンネルを抜けて下りに入ると、道沿いに川が見えてきた。

一時間ぐらい時間をもらって渓流に入る。
先日の台風の雨の影響かどうかは分からないけれど、水量は豊富だ。

ミノーで流れのたるみを引くと、早速魚のチェイスがあり、入渓点から良い反応だ。
ありとあらゆる場所からイワナが追ってくる。
これだけ反応が良いのも久しぶりだ。すぐに数匹キャッチ。
このまま釣り上がりたいけれど、とりあえずは満足できたので車に戻る。

d0000101_02231.jpg


高山市に向かう途中にあったお土産屋で、イワナの骨酒なるものが売っていた。
イワナを焼いて、竹筒に入れ、熱燗を注ぐらしい。
昔、「釣りキチ三平」で読んだような気がする。
当時はまだ未成年だったから特段興味は無かったけれど、今となってはこれは一度試してみたいかも。

d0000101_022669.jpg


イワナもあれだけ釣れるのだから、何匹か持って帰って塩焼きや、
あわよく骨酒にするのも悪くはないな、と思っていたところ・・・・

その日に泊まった宿でイワナがフランス料理風にムニエルになって出てきた。
意外にも塩焼きに匹敵するほど美味い。

さて、次の日はいよいよ白川郷へ。

d0000101_022947.jpg



d0000101_023280.jpg



これぞ日本の風景。
合掌造りの家屋と田圃の緑が美しい。


d0000101_023547.jpg


村の中の水路には巨大なニジマスが悠々と泳いでいた。

さすがは世界遺産というだけあって、訪れる人が多い。
人が多いと発達するのは観光産業であって、展望台から遠目に見ればのどかな日本の田舎の村でも、
道を歩けばそこは観光地だ。日本の観光地らしいね。

この日は乗鞍のペンションに宿泊予定なので、長野方面に来た道を戻る。

途中には当然、昨日の川があるわけで、そこはまた時間を貰って釣りをしてしまうわけだ。

d0000101_023915.jpg


渓相も良く、イワナも好反応だ。
昨日と同様、良さそうな淵からは何匹もチェイスしてくる。

d0000101_085791.jpg


なるべく食わせる間を持たせるために、特にミノーのトレースコースには気を使う。
それでも食わせられない魚がいる。
状況が良い中でも課題が増える。

d0000101_024227.jpg



d0000101_024673.jpg



2時間ほどで10匹以上はキャッチしただろうか。
退渓点を見つけて川から上がる。
久々に良い釣りだったな。

d0000101_024910.jpg


3日目。この日は朝から上高地へ。

d0000101_025418.jpg


大正池から河童橋までの約4キロを歩く。
自宅へ戻るのが嫌になるぐらい空気がカラッと乾いていて気持ち良い。

d0000101_025751.jpg


遠くに見える雪渓が格好いい。
次に来た時はもう少し先まで歩いてみようか。

d0000101_02599.jpg


短い旅だったけれど、まだまだ日本にも心を揺さぶられる景色が沢山あることを実感した。
それに、違う季節に来てみればまた違った顔を見せてくれるのが日本の風景だ。

次は何処へ行ってみようか。
その時も道具はフル装備で車に積んで行こう。

by pioneerfield | 2011-07-25 23:21 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 22日

イメージトレーニング?!

d0000101_22101035.jpg


毎年のことだけど、妙に小渓流のアップストリームの釣りに一人で盛り上がっている時期がある。
今年の場合、今がその時期だ。

この時期が到来すると、仕事中でも通勤途中でもついバックハンドキャストの構えをとってしまう。
折りたたみ傘なんて持ってる時は構えをとるだけじゃなく、振ってしまう。
もう駅のホームでの傘ゴルフと同じレベルだな。

ちなみに職場の前にある中庭の池に掛かってる橋が実にいいオーバーハングなんだよ。

多分、実際にミノーを投げたらコイが入れ食いだと思う(笑)

さて、明日からは兼ねてから行ってみたかった白川郷と上高地に行く予定。

途中で良さそうな川があったら竿を出したいけれど…


やっぱ駄目っすかね?

by pioneerfield | 2011-07-22 21:46 | armchair troutist | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 21日

小渓流

d0000101_0404356.jpg


前回は久々の小渓流の釣りだったから、
パーマークが綺麗な魚が多かった。

あと、釣れる魚がアマゴだから朱点も凄くいい。

アマゴはこれまで狩野川の支流のような里川でしか釣ったことが無かったから、
山岳渓流で釣るのは新鮮だったなー。


どうでも良い話だけれど、最近、家のPCがネットに繋がらなくなってしまったから
携帯でブログを更新することが多い。
釣りの時に撮った写真はiTunesからiPhoneに取り込んでエキサイトブログのアプリからアップロード。
楽だ。PCをわざわざ立ち上げる必要がなくて楽だ。
最近、更新回数が増えたのはこういう原因です(笑)

by pioneerfield | 2011-07-21 00:23 | armchair troutist | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 16日

山のアマゴ

d0000101_044695.jpg


7月中旬。昼間の強烈な陽射しを避け、カラッとした山の空気の中で
小渓流を釣り上がりたかったので、山梨の山中にアマゴを釣りに行くことにした。

とは言うものの、富士川水系はろくに行ったことがない川ばかりなので、
地図を眺めながら、標高と川の流程からのイメージで行き当たりばったりの釣りにならざるを得ない。

しかしそれはいつものこと。
逆に、新しい川探しは否応無く期待が高まるというものだ。

朝の良い時間帯は遡上魚を期待して本流に入ってみた。
しかし水温が20度を超えていて、とてもトラウトが良い反応を示してくれそうにはない状況なので、早々に切り上げて予定通りの山岳渓流へと赴く。

久しぶりに小渓流に入ってショートロッドを振るので、まずはキャストが決まらない。
いや、そもそも久し振りだからという言い訳すら通じないほど自分のキャスティングの技術が未熟なだけだ。

しかしたまたま良い場所にミノーが入って、たまたま魚が反応するようなトレースラインを引いてこれて、たまたま魚が口を使うトゥイッチができたりすると、運良く魚が釣れてくるわけだ。
最初のアマゴはこうして技術不足な僕にも手にすることができた。

しかしその後がまずい。
チェイスはあるけれど、結局口を使わずにUターンさせてしまってばかりだ。

もう少し雨が降ってコンディションが良ければ少なくともヒットまで持ち込めるのかもしれないけれど、
いつでも釣りに行ける訳ではない僕には魚のコンディションなど選ぶことはできない。
やる気のない魚がいる状況なら、与えられた状況の中でそれを釣る技術をひたすら磨くしかないということだ。

山路を延々走って、次の川へ向かう。
入川できそうな場所を探して車を停め、外に出ようとしたけれど、車の周りをアブが5、6匹飛び回っていたので、期待していた川は諦めさらに山路を走る。

次の川に辿り着く頃には既に午後になっていた。それほど山中を彷徨っていたということ。

杉林を下って川へと降りると、流れは細く砂が多いが、ところどころに魚が付きそうな深みを擁している。
ついでに言うと倒木も多くて、嫌でもキャスティングの技術が高まりそうな川だ。

かなり上流の方だし、見た目からするとイワナが釣れそうな感じだったけれど、ヒットしたのは意外にもアマゴ。
こんな上流までアマゴの放流が行き届いているのだろうか。

d0000101_045557.jpg


ちょうど木漏れ日が落ちている浅瀬があったので写真を撮ってリリース。

延々山路を走って入った川でアマゴが釣れたりすると、何だか岩手の小渓流を思い出す。
ヤマメがアマゴに変わったけれど、こんな環境でアマゴが釣れるのだから、ヤマメやアマゴ好きの僕としては文句があるはずがない。

その後も果敢にオーバーハングの下にミノーを滑り込ませながら釣り上がっていく。
こう言うと聞こえは良いけれど、殆どがオーバーハングの手前に落ちたり、一発で倒木に引っ掛けてポイントを駄目にしたりすることはしょっちゅうだ。

d0000101_05186.jpg


一度だけキャストからランディングまでが思い描いた通りに進み、結果として今まで釣れていたサイズよりも少し良いアマゴをキャッチすることができた。

手にしたアマゴはいつも本流で釣っている魚よりもだいぶ小さいけれど、サイズん云々は抜きにして、価値のある一尾。
この釣りは先が見えないほど奥が深いけれど、意外にも結果がはっきりと現れてくるので突き詰める価値はある。

その後に手にした今日一番のアマゴも満足のいく釣果。

d0000101_05441.jpg


サイズ的には8寸程度なので正直、飛び上がるほどの釣果ではないけれど、狙ったコースから引き出した魚だ。

欲を言えばもう少しオーバーハングの奥に着水させて、ミノーを引いてくる距離を取りたかったのだけれど、この魚はやる気があったせいか、手前に落ちたミノーにもアタックしてきて結果としてヒットに持ち込めることができた。

まあ満足できる魚も釣ったし、少し早いけれど退渓。

この川みたいに山岳渓流でアマゴが釣れる川が他にもあるかもしれないから、次回以降も探してみることにするか。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロン510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:スカリ50S、ベアーズミノー50S、バルサ蝦夷50

by pioneerfield | 2011-07-16 23:20 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 13日

渓流準備

d0000101_032670.jpg


そろそろ本流も朝だけにして、昼間は猛暑から逃れて涼しい渓流に行きたくなる。

使うミノーは5センチが中心となるので今日は5センチミノー用のシングルフックをたくさん巻いた。

とりあえあず今回はテールフックだけ作ったけれど、ベリーのフックも自作シングルにして果敢にオーバーハングの奥に打ち込みたい。

そんな腕は到底ないが・・・。

by pioneerfield | 2011-07-13 23:48 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 11日

Spoooooon!!!

d0000101_2224173.jpg


今まで殆ど出番が無かったけれど、利根川に行くようになってから、よく使うようになったのがスプーン。

中でもダイワのチヌークは安定した泳ぎとオーソドックスなフォルムと、何よりお手頃な価格で、スプーン初心者の僕のボックスはあっという間にチヌークだらけになった。

他にもバックス、デベロップチャンプ、蝦夷スプーンなんかもよく使うけれど、初めて入るポイントでやや流速の遅い淵なんかがあると、まずはチヌーク10gの赤金を投げてしまう。

流れがある川でスプーンを操るのは奥が深い。活性の高い魚をミノーで拾っていくのとは対象的に、スローに送り込んで食わせるといった感覚かな。
もちろんそうでない使い方もたくさんあると思うけど。

今まで使ってこなかったルアーを使うと、今まで見えてこなかった部分が見えてくる。
何事も試してみることが重要っすね。

by pioneerfield | 2011-07-11 21:28 | T-Impression | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 10日

久々に

昨日は釣りには行かず、午前中は昔お世話になった吉祥寺のショップへロッドを預けに。

知らない間に店の場所が変わって規模は小さくなってしまったし、スタッフもわずか3人になってしまったけれど、皆昔と変わらず元気でやっていた。

店には、もう売ってないような昔懐かしいロッドやルアーにオールドリールと、ある意味貴重なモノばかりで、昔以上にこだわりのあるショップになっていた。

10年前はバス釣り一辺倒だったときから本当に色々なことを教えてもらったよな。
今の釣りの礎になっていることは確かだ。

ちなみに預けたロッドがどうなるかはまた後日。

by pioneerfield | 2011-07-10 12:16 | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 09日

増え続けるミノー(その2)

d0000101_1225156.jpg


ジップベイツの他に増え続ける本流用ミノー。それはバスデイ。

シュガーシリーズは定番中の定番という感じだけど、特に今年発売されたばかりの
シュガー2/3ディープSG72Fは絶妙な潜行深度と飛距離がいい。
シュガーディープよりもリップが小さいせいか、流れの強い瀬を横切らせてもバランスを崩さない強さがあるし
特に利根川では深さのある瀬が多いから使うシチュエーションは多い。

なんだか利根川に行くようになってから、投げるミノーはジップベイツとバスデイ、
あと時々Dコンとアルボルぐらいなもんになってしまった気がする。

小渓流と本流とではメインで使うミノーのメーカーがほとんど違うというありさまだなー。

by pioneerfield | 2011-07-09 01:42 | T-Impression | Trackback | Comments(0)
2011年 07月 07日

3年モノ

d0000101_022696.jpg


一眼レフを川に持って行くようになってから3年ほど経つけれど、当時からカメラを入れるのに使っていたシムスのドライクリークカメラパックが、前回の釣りのときにとうとう破れてしまった。

今まで、ところどころ空いた穴はアクアシールで補修していたけれど、さすがに今回の破れはちょっとまずい。このまままだと防水性が甚だ落ちる。この間、本流で転んだときもバッグこと水没したから正直ヤバいと思ったけれど、何とかカメラは無事だった。

そう言えば昔、同じカメラを使っていたI君が水没させて使い物にならなくなってしまったことがあったな。

そんなに水没が恐いのであれば防水のコンデジを使えばいいんじゃないか?と言われそうだが(現に予備のカメラとしてベストには入ってるけど)、やはり写真の質を考えるとなかなか一眼からコンデジには戻れない。

結局、ドライクリークカメラパックは新調することにした。使っている一眼がギリギリ入って携帯しやすくて防水性が高いのが他に見当たらないし。

頼むから廃盤にならないでくれ〜。

by pioneerfield | 2011-07-07 23:38 | T-Impression | Trackback | Comments(4)