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2012年 09月 30日

Bowie

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世間ではiPhone5の発売が注目されていますが、
僕はそれよりもボウイの発売の方を注目していたのですよ。

前回と今回の釣行でひたすら投げ倒してきたのだが、
期待以上の出来に早くも一軍入り決定になった。

表現し辛いけれど、バルサ蝦夷よりもキレのあるヒラ打ちができる感じで、
操作感はアレキサンドラに似ているけれどアレキサンドラに比べてダートしない???
・・・よく分からなくなってきたが、とにかく来シーズンは主に竿先にぶら下がっていそうだ。

あとは来年、普通に手に入るかどうかの問題だな・・・。
けど、バルサ蝦夷も普通に売っているところが多いので大丈夫かもしれない。

イトウクラフトは人気のあるメーカーだけど、アフターサービスはしっかりしているようで、
バルサやウッドのミノーのリップの修理を受け付けていることがカタログにも書いてある。
岩にぶつけて塗装がところどころ剥がれているバルサ蝦夷のリップが折れたので修理に出したら、
リップの修理だけでなく、傷ついたボディのコーティングもしてくれた。
こういうところはありがたいですね。

by pioneerfield | 2012-09-30 09:22 | T-Impression | Trackback | Comments(2)
2012年 09月 29日

29th

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9月の最終週はあまり力を入れずに渓流を楽しむ。

来年への期待を込めて、狩野川支流のこれまで行ったことのない場所へ行ってみよう。
魚はいることにはいるけれど、20センチを少し越えるぐらいのアマゴが最大。

皆、名残惜しいのだろう。
釣り上がっていくと何人かの釣り人に出会った。

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日差しは秋とは思えないほど強いけれど、写真を撮るにはちょうど良い。
これぐらいのアマゴだと婚姻色は出てないな。

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良いサイズの魚には出会えなかったけれど、
秋の雰囲気になってきた川で釣りをするのは気持ちが良かった。

最後に別の川でニジマスを2匹釣って今回は終わりにした。
明日で9月が終わる。
10月の釣りはどうするかなー。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC-560ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:ボウイ50S

by pioneerfield | 2012-09-29 23:10 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 22日

秋の里川へ

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河畔のいたるところで彼岸花が咲いていた。
朝夕はようやく涼しくなってきて釣りをするのには気持ちいい季節だ。
禁漁期に入る前にそろそろ良くなってきそうな狩野川支流で秋アマゴを狙ってみた。

朝に入った支流は緩い瀬からアマゴが出てきた。
サイズは20センチに満たない魚ばかりだけど、この支流は魚の数が多い。
できれば小さな魚は掛けずに釣り上がりたいけれど、
サイズの良いアマゴはなぜかルアーを追わないようだった。

朝一の川を後にして、次に入った川は普段からよく行く狩野川の支流の支流のまた支流。
いつもは小さいながらも数多くのアマゴがヒットするのだが、
何故か今回はしばらく釣り上がってもヒットが無い。
最近、この支流に朝一を外して入ると釣れないことが多いのだが、
既に先行者が入ってしまった後なのかもしれない。

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別の支流のまだ入ったことの無い区間に足を運ぶ。
川幅は狭く、両岸は葦に囲まれる場所が多い。
浅い瀬が続いているが、ところどころに水深のある瀬もあり、
遡っていくと、行く手に小堰堤が現れてそれを越えながら進んで行く。

ある小堰堤の上で川幅が狭まり、右岸にせり出した葦の下にはいかにもアマゴがついていそうだ。
葦際に投げた1投目でかすかにバイトがあった気がした。
続けて2投目。予想通りに葦際でヒットした。
これまで釣ってきた魚よりもサイズは良さそうだ。
小堰堤下からキャストしていたので一度堰堤下に落としてランディングネットに入れた。

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堰堤下に落とした時はイワナかと思っていたら、なんとアマゴだった。
幅広の雄のアマゴで、体高があるので尺はあるかと思ったけれど、惜しくも29センチの泣き尺。
気候が暖かいせいか、まだ婚姻色はあまり出ていない。

狩野川の支流ではまだ尺上のアマゴは釣ったことが無いのでこれは惜しい!
でも、パーマークもはっきりとしていて顔つきもいい雄だったので良しとしようか。

来週はいよいよ9月の最終週だ。
どこに行こうか迷うね。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC-510ULX, 560ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:ボウイ50S

by pioneerfield | 2012-09-22 23:27 | travel sketch | Trackback | Comments(5)
2012年 09月 16日

旅の続き

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今日一日の天気の良さを象徴するような朝焼け。

先週の秋ヤマメ旅から戻って1週間、再び岩手を訪れた。
今回は1泊2日の予定だ。
が、今週1週間は雨も降っていないようだし、状況は大して変わっていないだろう。
既に先週、目標とする魚は手にできていたので気分は楽だ。

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先週に入った場所からは魚の反応が宜しくないので、
新たなポイントを探して支流に入っていく。
この支流も本流に似て両岸が葦に覆われ、川幅は狭いところで1mに満たない。
ミノーでの反応が良くないのでスピナーで流していく。

スピナーは魚の反応は悪くはないのだけれど、ヒットするサイズが小さい。
そう思っていたが、川幅がさらに狭まった場所でまあまあのヤマメが食ってきた。

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長さは9寸だが、パーマークも、顔つきもいい雄のヤマメだ。

しばらくスピナーで釣っていたけれど、釣れるサイズは20センチ以下ばかり。

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気づくと陽も傾き、空を見上げると無数のトンボが飛び交っていた。

次の日も新たにポイント開拓をしていくが、ミノーでの反応は悪く、スピナーで瀬を撃っていく。
時折良型のチェイスはあるものの、ヒットまでは結びつかない。

日差しが強くなってきたので、少し山へ入った渓流へ向かった。
相変わらず水は少ないがヤマメに加えてイワナのチェイスも多くなってくる。
ロッドを5.6ftから5.1ftに持ち替えて小さなスポットにミノーを入れようとするが、
持ち替えたばかりは投げにくくて仕方が無い。

ようやく上手くオーバーハングの下に入ったミノーにイワナがヒットした。

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オーバーハングの下にいたせいか、体色が濃く、黒っぽい魚だった。
尺には少し満たないけれど、昨日のヤマメに続いて良い一尾。

岩手遠征もこれで終了となった。
残すところ週末はあと2回。
最後は伊豆の渓流かな。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC-510ULX, 560ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:HOBOスピナー、ツインクルミュート

by pioneerfield | 2012-09-16 23:46 | travel sketch | Trackback | Comments(4)
2012年 09月 12日

渇水の9月、秋ヤマメ旅へ 2

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その日も僕はこの川を彷徨っていた。
まるで地図を塗りつぶしていくように、これまで入ったことの無い区間に、
時には自分よりも背丈の高い葦の密集を掻き分け、川を歩いていた。
渇水しているせいもあり、去年は水が高くて川通しで歩けなかったような場所も歩いて行ける。

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しかし釣れるヤマメは9寸を超えることはなかった。
だが、まだ望みはありそうだ。
天気は晴れ間を見せているが、予報は午後から夜にかけての雨を告げていた。
その予報通り、昼過ぎには雨が降り始め、夕方になる頃には水を茶色く濁らせていった。

期待していた通りに次の日には水位が上がっていた。
濁りはまだ完全にはとれていないが、この状況ならば釣りは十分可能だろう。

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しかし期待に反して劇的に釣果が変わるということは無かった。
朝に釣れた雄はわずかに婚姻色が入っているとは言え、またもや9寸。
いい加減このサイズは見飽きてきた。
少しでもサイズアップしたヤマメが釣りたいものだが、この日の夕方に釣れたのは
サイズアップしたとは言え、29センチの泣き尺だった。

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普段ならこれぐらいのヤマメが釣れれば大満足なのだけれど、
僕はこの川に住む、尺上のヤマメが釣りたい。
29センチと30.3センチとでは1.3センチしか長さが違わないが、その差はとてつもなく大きい。

雨が降った翌々日には、天気は元通り夏の光を残していた。
しかし季節は確実に秋に向かっている。
水田の稲穂も頭を垂れ始め、だんだんと黄金色に近づいてきている。

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水の色は既に透明感を取り戻しているけれど、水位はまだ若干高いままだ。
夕方が近づいている中、まだ入ったことの無い区間に下りていく。

水田の畦道で刈り取った草を燃やしているのだろう。
川面に煙が立ちこめ、木々の間から漏れた光の筋をくっきりと見せている。

水深のあるブッツケがある。
少し開けて流れが緩くなったあたりに沈めたミノーにそのヤマメは反応した。

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秋の深まりはもうすぐそこだ。
渇水の9月、岩手の本流で遂に手にした32センチの雄。

今回の秋ヤマメ旅はここまで。
けれどまだ少しこの釣りができる時間が僕らには残されている。





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Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC-560ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:アレキサンドラ50HW、ツインクルミュート他

by pioneerfield | 2012-09-12 17:33 | ST Expedition | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 08日

渇水の9月、秋ヤマメ旅へ 1

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雨の少ない夏だった。
一向に涼しくならない中、日付はとうとう9月になろうとしていた。
残すところあと1ヶ月を、僕は時間の許す限り川に立っていたい。
自分の住んでいる場所から遠く離れた岩手の川で、
できることなら1匹でも多くの赤く身を染めた秋ヤマメと出会いたいと思う。

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どの川でも水が少ない様子だった。
この旅でいつもするように、適当に地図を眺めて適当な川へ入っていっても
大抵は水が少なくて釣れそうな流れではない。
山間の川の細い流れからは1匹だけ9寸ぐらいの雄のヤマメが飛び出てきたけれど、
その他は20センチに満たないヤマメばかりだった。

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両岸を葦で囲まれた川が平野を蛇行して流れている。
数ある川の中でもここが僕が一番好きな川だ。
本流とは言っても、大きな石がゴロゴロと転がっている河原は無く、
密生した葦と褐色の石、岩盤、そして砂がこの川を作り上げている。

ここには銀化せずにパーマークがしっかりと残ったヤマメが多く、
時として山のヤマメをそのまま大きくしたような精悍な魚が釣れる。

この日も木々が影を作り出している場所から立て続けに釣れた。
1匹は26センチの雌、そのあとには9寸の雄。
雄の方は良い顔つきだが、うっすらと婚姻色が出ている程度で、
川の中では夏の暑さをまだ残している様子だった。

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川面を照らす日差しもまだ強さを残している。
真っ昼間に涼みがてらに別の川に降り立ってみたけれど、魚の反応はやはりいまいちだった。
あまり多くの川は回っていないけれど、どこの川もこんな状況だろう。
考えた末に、僕は残りの日程全てを平野を流れる川で過ごすことにした。

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翌朝、延々と続く葦の際にミノーを落としていく。
しかし朝だというのにヤマメからの反応は皆無だった。
諦めかけた頃にようやくミノーを追ったのはまたしても9寸弱。
痩せ細っているが、このサイズが多いのかもしれない。

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この状況を一転させるような雨が欲しい。
そう思っていたら、空が曇り始めて小雨が降り始めた。

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状況は良くはなってきているのだろうが、釣れるヤマメといえばやはり9寸弱、26センチ。
少し上流に上れば渓相は岩が多くなってきて、時折イワナも追ってくるようになってきた。
勿論、釣れれば何だって嬉しいのだけれど、
僕の場合はイワナよりもヤマメを釣りたい。
欲を言えば去年手にしたような雄の秋ヤマメを手にしたいのだが、
そう簡単には釣れないからこそ、秋の尺ヤマメは価値があるのだ。

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....to be continued

by pioneerfield | 2012-09-08 23:21 | ST Expedition | Trackback | Comments(0)