<   2013年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2013年 05月 25日

木曽へ。

関東では夏の暑さが到来しようとしているが、信州の空気は打って変わってカラリとしていた。
空が白み始める頃に木曽に到着した僕は、これまでに入ったことの無い本流に入ってみることにした。

水量は少なそうだが所々に淵があり、いかにも魚をストックしていそうだった。
瀬から淵へと水が流れ落ち、白泡を立てて一本の流れの筋を作り出している。

淵の上流に立ち、対岸下流にディープダイバーを着水させる。流芯を横切らせながら時折トゥイッチを入れる。リトリーブをする手が止まり、すかさずフッキングした。追いアワセを入れる。魚はなかなか浮いてこないが、サイズは良さそうだ。何度か潜られ、ようやく浮いてきたところを掬った。

d0000101_19262645.jpg


d0000101_19435364.jpg


朝一から良型のイワナを手にすることができた。サイズは43センチ。幸先が良いスタートだ。

その後、上流の淵に移動して時間を掛けて攻めるがチェイスのみで食わせきれない。
そうこうしているうちに陽が水面を照らし始めた。

d0000101_19462480.jpg


本流の別の場所に入ってみることにする。
ここも淵と瀬が連続しており、一投目からアマゴが追ってきた。
活性高いようだが、なかなかしっかりとフッキングしない。
何匹か掛けて、ようやくランディングに持ち込んだ一尾。

d0000101_19544381.jpg


既に陽は高くなってきたが、まだ瀬から魚の反応はある。
流速がある瀬を釣り下っていくと所々でチェイスが見られ、尺には満たないが綺麗なイワナがヒットした。

d0000101_1959232.jpg


木曽のイワナらしく、白点が少ないヤマト系のイワナだろうか。鰭も綺麗だ。

午後はダムに行ってみたり、支流を探しにいったりととにかく車で走った。
釣りをしているより車で走っていた時間の方が長かったかもしれない。

夕方になり、今回の釣行の締めになる釣りがしたくなった。
本流にまた入っても良いが、やはり支流のアップストリームの釣りがしたくなって、
アマゴが釣れそうな開けた支流を探して入ってみた。

釣り上がり始めてからすぐに魚の反応はあった。
バルサ蝦夷に食ってきたのはイワナだった。
渓相はアマゴが釣れそうで、アマゴが好みそうな瀬から出てきたのでこれには意外だった。

d0000101_2062457.jpg


しかし再び釣り上がると再びイワナの影が。
かなり魚影は濃く、そこかしこからイワナが追ってくる。
サイズはそこまで大きくは無いが、あっという間に10匹ほどはキャッチできた。

時にイワナという魚はこういう釣れ方をする。
夕刻に一人で薄暗くなる渓流を釣り上がっていくところで、
イワナがここまで釣れると少し気味が悪くなってくる。
暗くなる前に川から上がって、帰路につくことにした。

帰る途中で本流上流で道路から近く、入れる場所があった。
そこでマズメの一発勝負に出ることにした。
大岩の脇をシンキングミノーをドリフトさせると、暗い中でも水中でギラッと魚が反転するのが分かった。
ロッドに魚の反応があり、すかさずフッキングしたがフックアップには至らなかった。
あの魚はイワナか、それともアマゴだったのだろうか。サイズは良さそうだった。

こういう出会いがあると次もまたこの川に来てみたくなるのだ。


Tackle
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロン EXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:スカリ50Sディープ、ボウイ50S
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロン EXC510UL
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:バルサ蝦夷45S、50S

by pioneerfield | 2013-05-25 23:19 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 25日

UWG

d0000101_764347.jpg


UNDER WATER GRAFFITI更新しました。

川と魚からの課題

今年も木曽へ行ってきました。
釣行記は後ほど。

by pioneerfield | 2013-05-25 20:05 | armchair troutist | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 21日

Next Stage

d0000101_041117.jpg


狩野川の釣りも一昨日で一区切り。

今週末からどこへ行こうか正直迷う・・・
本流で尺オーバーも狙いたいし、木々に囲まれた渓流でアップの釣りもやりたい。

今のところ中央道方面で気になっている川はいくつかある。
いつもの通り事前情報なしで一から釣りを組み立てていくことにしようか。

良い魚と出会える可能性は低くなるけれど、自分の中で満足のいく一尾を釣りたい!

by pioneerfield | 2013-05-21 00:02 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 18日

中流域最終釣行

狩野川の中流域は5月19日が最終日となる。

今回は朝に下流域を少しチェックした後は中流を中心に攻めてみる。
どこも鮎の数が凄い。これだけ鮎がいるのだから、これから先のシーズンはアマゴもかなり期待できそうなのだが・・・
本流が禁漁になってしまうのが残念で仕方が無い。

さて、朝一の下流はノーチェイスで終わり、移動先の中流部でもバラシを連発してしまう。
良型も掛けたのだが、残念ながらフックが外れてしまう。
フッキングがしっかり出来ていないのが原因なのだろうか。
今年から本流でもナイロンを使うようになったので、追いアワセを入れるぐらいの方が良いのか?

d0000101_1814190.jpg


d0000101_18141935.jpg


ようやくキャッチできたのは9寸の銀化気味のアマゴ。
水温は18度と高めだが、流速が緩めの瀬をダウンで流していたらヒット。
体高があり、鰭のコンディションも良い。

その後も本流のポイントを探っていくが、陽が照り始めてきたせいか、チェイスは見られない。
そこで一度仮眠を取って夕方に再開することにした。

d0000101_18584346.jpg


4時半頃に再開し、はじめは瀬を攻めていくが、ここでも良型をバラしてしまう。
最後に入った場所ではディープダイバーにヒットしたものの、リールのノブが滑ってバラシ。
今回は不完全燃焼な感じだった・・・。

さて、今年の狩野川だが、全体的に魚が少ない気がした。
ゴールデンウィーク前までは下流を丹念に攻めてみたけれど、尺オーバーは3月終盤に手にできた1尾のみだった。
中流部も去年はもっと20〜25センチ程度の魚がもっと釣れたと思ったのだが、
今年は釣れるものの、成魚放流の魚が多かった。
他の釣り人の話を聞くともっと大きな魚を釣っている人もいるので、単に僕の技術が足りないだけだとも思うが・・・

ただ、今年は鮎の数が多いので期待ができる。
下流は去年、7月まで期間が延長されたので今後は雨の様子を見て行ってみようと思う。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロン EXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:蝦夷1st50SⅡ

by pioneerfield | 2013-05-18 18:03 | travel sketch | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 11日

雨の一日

d0000101_19413498.jpg


朝方に降り出した雨は午後になる前に強まってきて、フロントガラスを強く叩きつけた。

濁りだした狩野川本流を後にした僕は、三島から峠を越えて芦ノ湖にたどり着いた。
天気予報を見て、こんなこともあろうかと湖のタックルを積んできていたのだ。

11時頃に芦ノ湖に到着し、遊魚券を購入して東岸へ。
前回は西岸を攻めたので、今回は東岸の比較的浅い場所でショアジギングを試してみる。

最初に入った場所で、1投目でジグをロストしてしまった。
場所によってはキャストの度に根掛りを繰り返してしまうところがあるので要注意だ。
細かく何回か場所を移動しながら探っていくが、反応は無い。

ここで大きく場所を移動し、秋のシーズンにも入ったことが無い場所でやってみることにする。
見たところ、なだらかにブレイクが沖まで続くポイントのようであり、
秋にブラウンをキャッチしたポイントが左手に見えている。

雨はさらに勢いを増してきて、風も出てきた。
沖へジグをフルキャストし、カウントダウンさせる。
20秒で着底し、強めのジャークを入れる。ボトムから3、4回ジャークしたところでロッドが絞り込まれた。

沖から寄せるには時間がかかる。
ようやく足下まで寄せ、ランディングネットに収まった魚はブラウンだった。

d0000101_20315359.jpg


先週釣ったのは雌のブラウンだったが、今回は雄。
サイズは45センチ。なかなか良い魚だ。

こういう魚が秋まで残っていれば鰭を回復させてさらに精悍な鱒になるだろう。
そろそろ芦ノ湖の春のシーズンは終わりに近いので、秋のシーズンにまた期待したい。


Tackle
Rod:トラウトファイナリストTF-E74MHS
Reel:イグジストハイパーブランジーノカスタム
Line:ハイグレードPE0.8号+フロロリーダー2.5号
Lure:ジャックガウディ(DS)

by pioneerfield | 2013-05-11 19:41 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 05日

春の芦ノ湖ジギング

d0000101_1755538.jpg


ゴールデンウィーク後半はUターンラッシュで混みそうな道路を嫌厭して、近場のトラウトフィールドへ行くことにした。
同県内にある芦ノ湖は昨年秋に通ったフィールド。
いつも他県への釣行が多い僕としては、近場でトラウトの釣りが楽しめるのであれば文句は無い。

d0000101_1852589.jpg


2ヶ月半ぶりに訪れた湖岸は芽吹いたばかりの新緑や花で鮮やかに彩られていた。

今回はミノーイングというよりもレイクショアジギングを主体にやってみよう。
これまでの芦ノ湖でのショアジギングでの釣果は秋のシーズンに
30センチに満たないサクラマスが1匹と49センチのバスが1匹とニジマスが1匹。

朝から西岸の急深のポイントで投げ続けていたが、バイトは得られなかった。
どうもディープの釣りというイメージが強いので思いっきり深い場所でやってみたのだが、
そういえば去年の秋にやってみた時も深すぎる場所ではバイトは無かった。

考え方をあらためて比較的浅めの場所でやってみることにする。
着水からジグをカーブフォールさせること約40秒で着底。そこからジグを跳ね上げてくる。
と、3、4回ほどジャークを入れた後、ロッドに「ズシッ」と重みが伝わった。この釣りはこの瞬間がたまらない。

d0000101_1825386.jpg


d0000101_18315461.jpg


キャッチしたのは42センチのブラウン。尾鰭を除けばコンディションはなかなか良い。

続いてブラウンをキャッチした場所からほど近いワンドの出口を狙ってみる。
先ほどの場所よりもさらに浅いが、ブレイク近くまでウェーディングできる。

開始して程なくして再びバイトがあった。
ボトムからしばらく巻き上げてきた中層でヒットしてきた。
さっきのブラウンほど重々しい引きではない。
寄せてみるとニジマスだった。40センチは無いが良い引きをした。

d0000101_19132164.jpg


この後もう一尾を追加してから、しばらくバイトが無く、夕マズメまで釣って終了となった。

レイクショアジギングは独特の面白さがある。
まだジグの動かし方がよく分かっていないので、色々と試しながら探っていくのが楽しい。
そのうち芦ノ湖とは別のどこかの湖でも試してみたいね。


Tackle
Rod:トラウトファイナリストTF-E74MHS
Reel:イグジストハイパーブランジーノカスタム
Line:ハイグレードPE0.8号+フロロリーダー2.5号
Lure:ジャックガウディ(DS)

by pioneerfield | 2013-05-05 23:50 | travel sketch | Trackback | Comments(0)