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2014年 03月 29日

腰を据えて

ようやく水温も高くなってきたので、いよいよ本流の調子が良くなってきそうだ。
ということで朝から下流部に入る。朝から水温は12度。流速のある瀬をミノーを中心に狙っていく。

最初のポイントは不発。次に入った場所でミノーの後ろから何かが付いてきた。
ターンを入れた後にショートジャークを入れると、テールのフックを咥えた。しかしフッキングせず。
アマゴだったら結構良いサイズだったが、追い方はニゴイ的でもあった。
バラした魚はニゴイとしておこう。

こまめに移動しながら瀬を打っていく。
時折バイトかどうかが判別できない変化がある。今年はPEを使っているのでナイロンとは違って小さな反応も得られる。
フッキングの力が伝わりやすい反面、ナイロンよりもバレる確率が増えるのかどうか?
まだ分からないが当面は使い続けてみようと思う。

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昼を過ぎて流れの強い瀬の脇のタルミにディープダイバーを通すと魚の反応があった。
ようやくアマゴかと思ったけれど、よく見てみると顔が違う。尾鰭に黒点がある。さらに鰓蓋がわずかに赤い。
ニジマスだった。アマゴではないところが少し残念ではあったけれど、ようやく魚が手にできて少しほっとした。

このまま腰を据えて下流部で粘ってみても良かったけれど、どうしてもアマゴの姿を見たくて
夕方に支流を遡ることにした。
支流に入ったら入ったで今度は釣り上がるのが楽しくなってくる。
去年の秋頃からキャスティングのフォームを変え始めて、今はどういったフォームが精度が良く力強いキャストができるのかを試行錯誤中。
なので、キャストすること自体が楽しい。

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本当は本流か支流のどちらかに腰を据えた方が良い気がするが、
どうも本流で釣れないと支流に逃げてしまうのが悪い癖だ。
ノーフィッシュ覚悟で一日本流をやってみようか・・・迷う。


Tackle
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:バルサ蝦夷45S
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC730ML
Reel:セルテート2510PE-H
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号
Lure:蝦夷50SD

by pioneerfield | 2014-03-29 21:15 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 22日

K to K

連休を使って桂川から狩野川への連戦。

それなりの覚悟はしていたけれども、山梨はやはりまだ寒かった。
いたるところに残雪があり、山は雪を被ったままだ。

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都留漁協管内の支流だからそれなりに数は出るだろうと高をくくっていたら、
実績のある区間では全くチェイスが見られず、一区間釣り上がってようやく堰堤下でスプーンにチェイス。
尺越えの綺麗なレインボーだった。

その後も支流に入ってみるが、水量はあるけれど水温が低いからかミノーを追ってこない。
それならば、と湧水が豊富で水温が安定していそうな本流に入ってみる。

渓流の釣りを始めたばかりの頃は結構桂川に通っていたのだが、まだ入ったことの無い区間が結構あって、今回はそんな場所を探して釣って行った。
どの川でもそうだけれど、初めて釣りをする場所はいつも新鮮な感じでわくわくする。

これ以上先に進めない大淵まで釣って行ったけれど、ディープダイバーで連続でバラしてしまい、キャッチまでには至らなかった。
車に戻る途中でふと「ピシッ」とライズの音が聞こえた。
ライズのあった辺りにディープダイバーをキャストすると手前でヒット。
35センチを超えるレインボーが無事にランディングに収まった。

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戸沢の上流にある温泉に入り、夜のうちに沼津へ向かった。
手際よく車中泊の準備をして就寝したのだが、早朝に寒くて目が覚める。
丁度良い時間なのでコンビニで暖かいうどんを食して支流に入ってみる。

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数日前に降った雨で水位はやや高く、水はクリアだがやはり水温は低く魚の反応は無い。
すれ違ったフライの釣り人も反応が無かったようだ。

水温が上がり始めるであろう本流の下流部に移動した。
一昨年に尺アマゴを手にした場所に今年初めて入るが、魚の反応は無い。
結局ニゴイらしきスレ掛りがあったのみだった。

夕方近くなり再び支流に行ってみることにした。

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小さいけれど支流らしいアマゴを手にした。
この支流も連休の初日に釣り人が入っているようで、魚の反応は渋い。
けれど夕方に虫がハッチし始めると反応がやや良くなった。

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伊豆の支流にはこういったパーマークが丸いアマゴが多いようだ。
小さい魚ほど模様がくっきりとして綺麗。

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最後に23センチほどのアマゴを手にして終了。
夕方は水温が上がって虫のハッチも出始めたから、ようやく良くなってきたかな。
数は釣れなかったけれど二日間、よく歩いて楽しめた!


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX, 560ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
Lure:蝦夷スプーン5g, 蝦夷50SD, バルサ蝦夷45S

by pioneerfield | 2014-03-22 22:59 | travel sketch | Trackback | Comments(2)
2014年 03月 16日

New Landing Net

10月に作り始めた新しいランディングネットだったが・・・・

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少しずつ作り進めてようやく完成!
ということで今回の釣行で初掬いでした。

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某ランディングネットのデザインをかなり参考にして作っていたので似てしまった・・・
今回はグリップの花梨瘤材の美しさを生かすためにフレームはフェードアウトに挑戦。
補強の真鍮ピンを打ったらますます似てきた・・・。

ロゴはタトゥーシールで作り、貼ってから何回かウレタン塗装をかけた。
が、サンディングしたらシールまで削ってしまって失敗。
そのため塗装をやり直すことになり、完成が解禁に間に合いませんでした(笑)

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フレームは外から、シャム柿、トチ縮み、ブビンガキルト杢、紫檀の4枚。
ちなみにネットの色は最近お気に入りのダークブルー。
派手な色ではないけれど、ヤマメやアマゴの鰭の朱色が目立って魚を横たえると映えるのがいい。

早く尺ヤマメ、尺アマゴをこのネットに収めたい!

by pioneerfield | 2014-03-16 21:49 | ST WORKS | Trackback | Comments(3)
2014年 03月 15日

終わり良ければ・・・

今週はようやく暖かくなりそうな兆しが見え始めたけれど、今朝はまた北風が吹いて寒い。
前々日の雨でやや水位が高い本流の大場所に入り、時間を掛けて探りを入れていくが、思うようなバイトは得られなかった。
ようやく20センチ程度の成魚放流のアマゴをスプーンで釣っただけで、あとはさっぱりだった。

本流の下流はただでさえ魚の数が少ない上に水温もあまり上がっていないので、もう少し暖かくなってから本格的に探り始めても良いかもしれない。

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結局夕方まで魚を追加できなかった。このまま終わるのも何なので支流へ入ってみることにした。
梅の花も所々で満開。河津桜は下流の方ではそろそろ終わりだろうか。

勇み足で支流に入ったものの、既に先行者の後追いだったようで、所々で魚の姿は見られたか追いが弱かった。
竿抜けになりそうな場所から小さなアマゴが追ってきたけれど、ハリ掛かりしなかったりバラしたりでなかなかキャッチまでに至らない。

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あまり深追いせずに陽が落ちる前にこの支流を上がった。
時間的には行けてあと一か所だろうから、近くの支流に向かった。

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最初の淵で待望のアマゴ。
小さいけれど、掛かってくれたことに感謝。

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パーマークと朱点もはっきり出ており鰭も綺麗な良いアマゴだ。
こういう日はこういう魚が釣れるとほっとする。

既に暗くなり始めているけれど、まだ釣りを続けたいので浅い瀬を釣り上がって行く。
この支流はまだ他の釣人に攻められていないのか、小さいながらもアマゴのチェイスが見られた。

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キャストしたミノーが見えなくなるぐらい暗くなるまで釣って、さらに3匹を追加。
どれも越冬個体らしい魚体なのが嬉しい。

最後の支流に入るまでは不完全燃焼だったけれど、結果的には満足した。
終わり良ければ良しだね。


Tackle
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC730ML
Reel:セルテート2510PE-H
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号

Lure:デベロップ10g, バルサ蝦夷45S,

by pioneerfield | 2014-03-15 22:33 | travel sketch | Trackback | Comments(2)
2014年 03月 10日

失敗…。

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塗装しかけていたロットとは別にバランスを見るためだけに作っていた試作品を前回の釣行でキャストしてみた。

おお、飛行姿勢もいいし、飛距離も結構出る。
なかなか良い出来ではないか!
と、思っていたのも束の間・・・・

泳ぎませんでした(笑)。

やたら後方重心になってしまったようだ。
1週間で作ったからコーティングも薄いのできっともう少しウェイトは増すはず。
一番後ろのウェイトを一個抜いても良いかもしれない。

バランスが難しい。けど、今は色々と試行錯誤するのが楽しい。
むむ、そうなると塗装途中のあれも泳がないということか・・・
またコツコツと作りますか。

by pioneerfield | 2014-03-10 22:20 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 08日

春遠し

例年なら3月の第二週ともなれば暖かくなる兆しが見えるのだけれど、今年は何か変だ。
天城の山にはまだ雪が残っているし、前回、雨が理由かと思った本流の濁りはどうやら雪代だったらしい。

今日は晴れるようだが、先週よりも冷え込んでいて朝は霜が降りていた。
今回も本流は午後から入るとして、支流へ入ってみる。

ミノーからスプーンと、色々試してみるけれど、チェイスは無い。
これは活性云々というよりも魚が少ないのかもしれない。しばらく釣り上がって、小堰堤の上のヒラキでようやく今日の一尾目がヒットした。

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水温は9度と低めだが、ミノーに食ってきた。7寸程だが綺麗な越冬個体だ。
二重にした防水バッグからE-M5を取り出して撮影。
最近よく使っているレンズは17mmF1.8。
これぐらいの魚を撮ろうとするとどうも寄れないという弱点があったけれど、
新しく発売されたマクロコンバータを使ってみると、これが結構寄れるようになった。
交換レンズはかさばるし、これまた防水バッグに入れなければならず基本持っていけないから、
ベストのボケットに入って水没してもまあ問題ないコンバーションレンズは重宝しそうだ。
あくまで簡易マクロではあるけれど、これはなかなか良い!

さて、この支流では3尾を追加したところで急に濁りが入ってきたので退渓し、本流に移動した。
が、水温を測ってみると9度。先週よりも低い。濁りも先週と変わらないところを見るとまだ雪代が出ているのだろうか。
ミノーでは厳しそうなのでスプーンでじっくりと攻めるが、バイトはおろか、チェイスも無かった。

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菜の花も咲いているし、梅の花も川津桜も例年通りなのだが、水の中はまだ春は遠いようだ・・・

結局、夕マズメまでやってみたけれど、ノーバイトで終わってしまった。
なかなか難しいね・・・。こういうコンディションでも良い魚を手にできるようになりたい。


Tackle
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号
Lure:ボウイ50S, バルサ蝦夷45S,

by pioneerfield | 2014-03-08 22:29 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 03日

製作中&補修完了

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1月のハンドクラフト展を見に行った後からハンドメイドミノーに再び挑戦中。

アクリル系塗料で塗装しようと思いリキテックスリキッドのブライトシルバーを吹いたのだが・・・
薄めすぎたのか?エアブラシを使い慣れていないので塗装が難しい。
来週また塗装に挑戦です。

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ぶつけて塗装が剥がれていたバルサ蝦夷は塗装し、セルロースでコーティングして補修完了。
今年は昨年同様生産が無いらしいので大切に使わねば・・・

理想的には自分で作ったミノーオンリーで釣りができれば良いのだけれど、
しばらくはこれらの現役のミノーたちと並行して自作ミノーを試していくことになりそう。

まだまだミノー作りは始めたばかりなので毎日試行錯誤中ですが、やはり物を作るのは楽しい!

by pioneerfield | 2014-03-03 23:42 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2014年 03月 01日

越冬

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温暖な伊豆でも2月半ばに降った雪の量は多かったようで、まだそこかしこに除雪の跡が残されていた。
予報では雨が降るそうで、気温の上昇も見込めない。
本流は午後に入ることにして、枯れた葦を掻き分けて支流に入った。

水温は10度を切るぐらいだ。この水温なら十分アップストリームのミノーイングでいけるだろう。
ただし流速の遅いヒラキを中心にルアーを流していく。
去年の秋のキャスティングの感覚を一つ一つ思い出しながらミノーを踊らせていると早速一尾目が食ってきた。

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最初の魚は放流魚のようだ。
今日は解禁日ということもあるので放流魚が中心になるだろうけれど、できれば越冬した鰭の綺麗なアマゴも釣りたい。

所々で反応はあるけれど、なかなかフッキングまでには至らない。釣り上がるうちに徐々に反応は薄れてきたところをみると、放流魚が固まっていたようだ。
丁寧に探っていたから、一区間を釣り上がるまで時間を要した。そろそろこの支流を上がろうとした頃に小さいながらもチェイスがあり、二投目でヒットした。

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20センチに満たないけれど、冬を生き抜いた魚のようだ。
活性はまだ若干低いらしくミノーの追い方も活発ではないが、数週間もすれば良くなってくるだろう。

そろそろ本流の下流に入ってみよう。下流は放流があまりなされていないからチェイスの数が少ないが、
しかしその反面、釣れれば良い魚が多い、
前日に降った雨の影響なのか、濁りが入っている。しかも解禁日というだけあって釣り人も多い。
一通り去年回った場所を見て回ったが、そこかしこで護岸工事が行われており、川の流れがかなり変わってる。
昨年の3月に尺アマゴを釣った場所も無くなっていた。

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そんな中でヒットしたのは銀化したアマゴ。これも20センチ程度だが、背鰭の先端が黒ずんでいるところを見るとこれから海に下るシラメだろうか。

午後になって水温は若干上がり、11度を表示していた。この水温なら流れの緩い瀬で出そうだったけれど
チェイスが一度と薄いバイトが1回あったのみだった。

夕方まで下流域を釣っていたが、最後に少し支流の釣りをやりたくなったので上流まで移動して細い流れに入っていくことにした。
辺りは薄暗くなってきたので釣りができる時間もあと少しだったが、最後にディープダイバーにヒットした。

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これも越冬個体のようだ。まだ錆が残っており、細身の魚体だった。
今年の秋には逞しいアマゴになって再びヒットしてくれることを期待してリリース。

さあ今年も始まった。濃い7ヶ月を過ごそう!


Tackle
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号
Lure:ボウイ50S, バルサ蝦夷45S, 山夷50SⅡ

by pioneerfield | 2014-03-01 23:24 | travel sketch | Trackback | Comments(0)