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2014年 04月 29日

ちょっとした釣り旅へ。

過ごしやすい季節だからこその、ちょっとした釣り旅へ。

普段行き慣れた川を離れ、少し足を伸ばして静岡から県境を越える。
地図を開いて何となく気になった川を目指し、富士川に沿って走る国道を北へ。
まだ見ぬ川への旅路はいつだって期待が高まる。

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快闊な渓流。こんな川はイワナよりもアマゴの方が似合う。
気温は高くはなく少し涼しい程度だから、釣り上がって少し汗をかくには丁度良さそうだ。

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木々には新しい葉が生え始めて、一見すると紅葉の色付きのようにも見える。
けれど秋のような物悲しさは既に無く、川が醸し出す雰囲気が明るい。

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水深の浅い瀬から果敢にミノーを追ってくるのは20センチに満たない程度の魚ばかりだ。
水の透明度が高いだけあって、手前まで追わせた魚はすぐに反応が無くなる。
こういった渓流で思うように魚を手にできるようになれば一人前なのだが、まだまだ詰めが甘いようだ。

何匹目かにようやく手にできたのは25センチ程の雄のアマゴ。
初めて訪れる川でこれぐらいの魚が手にできれば僕は満足してしまう。

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時間が経つにつれて陽は高まり、水面を輝かせるようになってきた。
岩に映った木漏れ日が美しい。
ただ魚を釣るだけじゃ無く、こういうのも渓流釣りの一部なんだよな。

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一旦川から上がって車まで戻り、窓を少し開けてシートを倒して休んでいたら
二時間も寝てしまい、気づいたら夕方になっていた。

起きてからすぐに釣りを再開する。
魚の反応は悪くはない。最初の淵でミノーにアタックしてきたのは25センチほどのアマゴ。
朱点が綺麗なアマゴだ。
午前中に釣った雄のアマゴで既に満足してしまっていたけれど、
午前と午後で一匹ずつ良い魚が出て一日を締めるには十分な結果だ。

難しかったけれど、良い川だったな。

車中泊の気ままな釣り旅だったので、次の日の朝は本流をやってみる。
富士川はいつも濁っているというイメージだから、少しでも水が良さそうな支流との合流点を探してみる。

朝一で入った場所では何となく流していたミノーに突如バイトがあった。
何だ?と焦ったけれどランディングしてみると25センチほどのニジマスだった。
狙いの本流アマゴでは無かったけれど、記念すべき富士川でのファーストフィッシュだ。

別の支流の合流部に入ってみることにする。同じような瀬からのヒラキがあり、否応にも期待が高まる。
同じようにミノーをターンさせ、手前の沈み岩の辺りでトゥイッチを入れた途端、ティップが「ゴツッ」と入った。
さっきよりもサイズは良さそうだ。ローリングする銀色の魚体が見える。
これは間違いなく本流アマゴだ。そう思っていたのだが・・・

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今度もまたニジマスだった。
あのローリングは何だったんだ?紛らわしい引き方だったよ。

まあ、こういうこともあってハラハラするところもこの釣りの楽しいところの一部だ。

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今まで行ったことのない川は、初めて訪れた時のことがいつまでも記憶の奥底に残っている。
この川もまた気が向いた時に再び訪れてみることにしようか。

Tackle
(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC730ML
Reel:セルテート2510PE-H
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号
Lure:山夷68SⅡ
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3
Line:スーパートラウトアドバンスVEP 5lbs+フロロステルス3.5X
Lure:バルサ蝦夷45S、ボウイ50S、ベアトリス45S、50S

by pioneerfield | 2014-04-29 21:17 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2014年 04月 19日

忍耐

前回の狩野川釣行から3週間が空いた。

これまで水温がなかなか上がらず、釣果も芳しくなかったこともあり、
本流に入ったり支流に入ったりとどっち付かずの釣りになりがちだった。
それを反省点として、今回は腰を据えて本流の、しかも下流部をじっくり釣っていこうと思っていた。

魚が少ない下流部はそもそもバイトが少ないために、釣りを進めていくと自分のやっている釣り方が正しいのかどうかの判断に迷ってくる。
その反面、一度バイトが出たシチュエーションから想像力を働かせて徐々に釣りを絞り込んでいく過程が面白くもあり、一つ一つの積み上げの結果として手にできた魚は価値のある一尾だ。
トラウトの釣りに限らず、これはどの釣りにも共通することだ。

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朝の水温は13度と、前日冷え込んだ影響が出ているのか思ったよりも低めだったが、魚にとっては適温である。
アマゴはある程度流速のある瀬に付いているかと思ったが、意外にも午前中に瀬尻の緩い流れからバイトが拾えた。
フッキングが追いつかなかったがニゴイのような重々しい感じではなかったのでアマゴかもしれない。

続いて入ったのは流れが一旦絞られて開けた辺りが淵となっているポイント。ここでは浅瀬に遡上したと見られる鮎の群れが見られた。
瀬につながるでミノーの後ろから銀色の魚が追ってくるのが見えた。サイズは良い。
追い方からして食わせられると思ったけれど、手前まで追わせて結局バイトしなかった。
確実に尺越えだった。その後しつこく攻めたがチェイスしてこなかった。

気を取り直して下流の他の場所何箇所かまわり、時間をかけて攻めていたがバイトは得られなかった。
この釣りは忍耐が必要だが、今日はさっきのチェイスのおかげで集中力が続く。
他のポイントでバイトが無いのには無いなりの理由があるのかもしれない。
やはり鮎が豊富な場所にはアマゴが現れるようで、逆に鮎が見られない場所にはアマゴも見られない。
特に下流部はそれが極端だということ。昨年、一昨年の釣果から徐々に分かってきたことだ。

夕方に再び鮎が豊富だったエリアに入る。
足下にはまだ鮎の群れが見られた。と、不意にミノーのピックアップ寸前にアマゴがバイトした。

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目標には程遠い9寸弱だったが、銀化した本流アマゴらしい体高のある魚だった。
ノーフィッシュを覚悟していただけに、忍耐強く下流部を釣り続けた結果の一尾は正直嬉しい。今日は結局この一尾だけだったがひとまず安心。

しかし昼間にチェイスしてきたアマゴが獲れなかったのは悔しかった!
けれど、少しずつだがこの釣りが徐々に前に進んでいる感じがする。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC730ML
Reel:セルテート2510PE-H
Line:ダブルクロス 0.8号+ナイロンリーダー1.5号
Lure:蝦夷50SⅡ

by pioneerfield | 2014-04-19 22:50 | travel sketch | Trackback | Comments(2)
2014年 04月 12日

連戦

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先週の利根川がいまいちだったので、今週もセンセイと共に再び利根川へ。

現地で合流することになっていたので、先に行って釣りを開始。
朝はまだ気温が低くて3度しかなかったが、陽が昇ると次第に暖かくなってきて、
ノーシンカーとシャッドで二尾キャッチ。

利根川はもう15年以上前から通っている場所。
今は年に2、3回しか行かなくなったけれど、かつては毎週のように釣りに行っていた。

昔と違って利根川に来る釣り人が増えたようなのでなかなか魚をキャッチできなくなったけれど、
バス釣りの基本は魚を探してバスのコンディションに合った釣り方をすることは変わらない。

おまけでアメリカンキャットフィッシュは2尾釣ったが
バスの方は結局夕方までに一尾バラしたのみで終了。

次の利根川釣行は夏頃だろうか。
渓流の釣りに行き詰まった時にでも行ってみよう。

by pioneerfield | 2014-04-12 23:06 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2014年 04月 05日

満開の桜の中

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今回は満開の桜の中で利根川でバスフィッシング。
毎年、3月のフィッシングショーの時期に行くのだけれど、
今年は同行のセンセイの予定が付かず、4月になってしまった。

この日は前々日の雨の増水と濁り、気温の低下で苦戦しそう。

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一応、魚はシャローにいるらしい。サスペンドシャッドも投げていたけれど、
とりあえず魚を手にするため、ライトリグでスローに誘って一尾。

水温が上がれば魚の活性も上がるのではと思っていたけれど、
一日中冷たい北風が吹いていて、場所選びに迷う。

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結局朝に入ったポイントに夕方に入り直し、僕とセンセイとで一尾ずつキャッチし、終了。

しかし久しぶりにバスを釣ると重量感のある引きが新鮮に感じるな。
昔と違って年に数回しか行かなくなったけれど、やっぱりバス釣りも面白い!

by pioneerfield | 2014-04-05 23:51 | travel sketch | Trackback | Comments(0)