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2015年 07月 25日

山梨、夏の休日。

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山梨といえば、甲府盆地は毎年この時期に気温が高くなることで有名。
今回は午前中は下流の方でアマゴを狙って、気温が高くなってきたら山の方へ逃げる計画。

鮎の釣り人が入る前に支流の下流へ入る。
水は多く、濁りも多少入っているけれど、アマゴの反応は無い。
そろそろ鮎の人が来だす頃なので、諦めて上流へ移動するかな〜、と思い
水深のあるポイントをダウンで流していると、突如ティップが入り35センチほどの銀色の魚体が翻った。
が、数回首を振られてフックアウト。
やってしまった!アマゴだったら良いサイズだった。諦めきれずに少し下流を流すと、再び重々しいバイトが。

が、妙にジャンプするなー、と思っていたらやはり・・・

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さっきのもニジマスだったのか?バラシの悔しさが半減したので、まあ良いか。

上流に移動して、今度こそアマゴを狙う。
水が少し高いようで、遡行がしにくい。こういう状況ではミノーを流しにくいけれど、魚の反応は悪くはない。

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早速9寸弱。葦が多い川らしい色付きと、パーマークもある綺麗な魚。
こういうアマゴはいいなー。もう少し大きければ文句は無いけれど。

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こういう川はいかにもアマゴの川という感じで、釣っていて楽しい。
遡行を続けながら、攻め方を色々と試していく。

さらに上流で25センチほどのアマゴを掛けた。
ランディングしようと背中のネットを取ろうとしたところ、背中のネットが無い!
まずい。さっきのアマゴの写真を撮った時に置き忘れてきたようだ。

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とりあえず釣ったアマゴの写真を撮るが、気が気ではない。
すぐに戻ってさっきの写真撮影場所の周りを探すと、無事だった。
気に入っているランディングネットなので一安心だ。

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そんなトラブルがあったりと、もたもたしていたらあっという間に陽が高くなってしまって、魚も反応しなくなってきた。
橋も見えてきたので川から上がって、車に戻る。
今日は天気が良いから南アルプスの山々も良く見える。
前方に見えるのは鳳凰三山だろうか。この山もいつか登ってみたい。

この辺りでもまだ暑いので、さらに山の方に入っていく。
地図を見ながら川に下りれそうな場所を探す。
沢筋から少し下ると、開けた場所に出た。どうやら下流で合流している川の堰堤の上に出たらしい。
ここから釣り上がって行くことにする。

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倒木の脇にミノーを通すとイワナが出てきた。
何日か前に釣り人は入っているだろうけれど、今日はまだ誰も訪れていないようだ。

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木々に囲まれているけれど明るい山岳渓流で、釣りをしていて気持ちが良い川だ。
なんか、東北の川に来ているような気分。
時間は既に3時近くになっているので、切りの良い所までやってみるか。

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しばらく行くと堰堤があり、イワナとアマゴが釣れた。
イワナだけだと思っていたけれど、アマゴもいるところは意外。
今度来た時には堰堤を高巻いてもっと先まで行ってみようと思った。

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そろそろ日も暮れかけてきたので、この川から上がろう。深入りは禁物。
この時期の山岳渓流は止められませんね。
そんなに大きな魚は釣っていないけれど、良い休日だった。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3BP
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:試作ST1(HS50mm), ST3(S45mm), ボウイ50S, 蝦夷スプーン5g

by pioneerfield | 2015-07-25 23:05 | travel sketch | Trackback | Comments(4)
2015年 07月 18日

川探し

足の遅い台風の影響で、山梨方面ではかなりの雨が降ったようだった。
こうなってしまうと、どこの川も釣りは厳しそう。

前日に各地の降水量をチェックしながら、どこへ行こうかと考える。
どうやら、山梨から一つ山を越えた長野方面ではそこまで雨が降っていなかったようなので今回は千曲川の水系に決めた。
前から行ってみたかったのだ。

今回も延々下道を走り、着いたのは夜が明けきってから。
本流を覗くと濁流が流れており、釣りができそうな雰囲気ではない。
ところが支流は水量は多いものの、そこまで濁ってはいないので、支流からスタートする。

芦に囲まれた川で川岸を歩くことができず、水の押しが強いので遡行が困難。
だけど比較的簡単に最初の一尾が釣れた。
成魚放流らしいイワナだが、とりあえず魚はいた。
その後はところどころ、入れる場所を探しながら釣り上がって行く。

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支流との合流点を越えると水も少なくなり、遡行がしやすくなる。
ようやく待望のヤマメがヒット。

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20センチぐらいが中心だけど、浅くて底石が入っている所には固まって居るようだ。
一方で淵からは出てこないな〜。あまり大きな魚もいないようだし。
ヤマメは最大で25センチぐらいだった。最大サイズは撮影前に逃走・・・

それにしても芦が覆っていて遡行し辛い上に蜘蛛の巣が多すぎて釣りもし辛い。
いつも行く伊豆の川も葦に囲まれているけれどここまで蜘蛛の巣は多くはない。
なぜかなー、と思っていて、よく見てみたら蜘蛛の種類が違うようだった。
ラインに絡まるのを取り除きながら釣りを続けるが、途中で流れが細まって深くなってきたのでこの川から撤収。

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次の川はさっきの川ほど葦に囲まれていないが、魚は小さく、数も多くない。
ヤマメとイワナを数匹。イワナは写真を撮ろうとしたけれど、またしても撮影前に逃走。

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上流まで詰めても良いけれど、他の川も見たいので移動することに。
そろそろ夕方近くなってきたので、適当に川を見つけて入る。
ここもボサ川だが、ところどころで開けているので釣りがしやすい場所に入る。

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早速釣れたけれどヤマメではなくアマゴ?
この水系はヤマメのはずなのに、アマゴが放流されているらしい。

ボサ川だらけで魚の数は多そうだけれど、いかんせん支流は釣りがしにくかった。
本流の水が良かったら釣ってみたかったけれど、夕方になっても水が引かなかった。
秋ぐらいにもう一度、今度は本流狙いで行ってみようかな。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3BP
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:試作ST1(HS50mm), ST3(S45mm), ベアトリス45S, ボウイ50S

by pioneerfield | 2015-07-18 23:37 | travel sketch | Trackback | Comments(4)
2015年 07月 11日

夏の日

週半ばまでしとしとと降った雨も上がって、今日は快晴の予報。
この水位なら、おそらく狩野川の支流が良い筈だ。

朝マズメに着いてみると、入ろうとしていた場所は水位が高く、遡行できそうにない。
仕方なく、入渓が容易な場所から始めることにした。

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開始数投目で9寸のアマゴ。掛かりどころが悪く、流れに乗って下流へ走られたのを何とか寄せてランディング。幸先の良いスタートだ。

流れが速いのでアップストリームではミノーの流下速度が速く、食わせきれないので、クロス気味にキャストして下流で食わせる。
最初の一尾から程なくして、25センチぐらいのアマゴを追加した。

押しが強い流れだけれど、上流へ遡行しながら対岸のポイントを撃っていく。
こういう状況だと、やはりヘビーシンキングが強い。自作のミノーはリップを少し大きめに作ったので結構潜ってくれるのがいい。

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2尾目から少し上流で、今度はジャスト30センチ。
この川は両岸にアシが繁っているので、増水すると撮影場所を探すのが一苦労だ。
何とか葦の根を掻き分けて魚を横たえさせる場所を確保。
ところで1尾目もそうだったけれど、朱点が見られないところを見るとアマゴではなくヤマメなのか?
まあどちらにせよ、良い魚だ。

日が昇ると、魚の反応が薄れてきた。
それでも、20センチほどのアマゴは積極的にミノーを追ってくる。

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それにしても、今日は暑い。
久しぶりに空が晴れ渡っていて、水に浸かっているのが気持ちよい。

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晴れていると川岸の葦の間にオレンジ色の花が目立つ。
後で調べてみたら、ヒメヒオウギスイセンという花らしい。多分。

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道端には夏らしいヤマユリが。
暑すぎるので昼過ぎには一旦休憩して、夕方に再開することにした。

3時過ぎに入った支流の合流点では、早々にアマゴがヒット。

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特徴あるパーマークと控えめな朱点は、この川で育った魚かもしれない。
8寸弱ほどだけど、嬉しいアマゴ。

その後、川を変えながら夕マズメまで釣って、小さなアマゴを何匹か追加して終わることにした。
久々の夏の日の釣りだったけれど、水位が高かったせいか、数は結構釣れた。
これだけ暑いと、梅雨明け後はやはり標高の高い渓流ですかね。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3BP
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:試作ST1(HS50mm), ST3(S45mm), ベアトリス45S, ボウイ50S

by pioneerfield | 2015-07-11 23:35 | travel sketch | Trackback | Comments(4)
2015年 07月 04日

梅雨の釣

引っ越しの片付けも一通り終わって、1ヶ月ぶりの釣り。

最初は伊豆へ行こうと思ったけれど、相当量の雨が降ったらしく
釣りができる水位なのかどうか不安があったので比較的降水量が少なそうな山梨に行くことにした。

朝、目的としていた川を覗くと茶色の濁流状態でとても釣りができる雰囲気でなかったので、大きく移動。
入ったのは葡萄畑の間を流れる小河川。今年の春にも釣りをした川だ。

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濁りは取れ始めているが、水位は高い。自作ミノーをドリフト気味に操作していくと、すぐに釣れた。
アマゴのサイズは小さいけれど、数は多いようで、コンスタントにヒットしてくる。

朝夕は涼しいけれど、水温も上がってきていそうだったので、今回からはウェットウェーディングスタイル。
一昨年からこの時期の釣りを快適にするべく、色々なウェットウェーディングの装備を試しているけれど、今年バージョンは今までの中で最高の快適さ。
そのうち紹介したいと思います。

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釣れるアマゴは綺麗な魚ばかりだけれども、いかんせん全体のサイズが小さい。
大きくても7寸強といったところ。
河川規模から言えば当然だけど・・・。

今回は久しぶりの釣りだったので、沢山釣りたい。
そうなると当然、自作ミノーの他に市販のミノーも使うのだ。
と言っても自作ミノーでカバーできていない部分を補うという使い方。
特にドリフトの釣りはやはりベアトリスが強いので多用する。

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数は釣れるけれど、若干物足りなくなってきたので川を変えることにした。
水系を変えてヤマメの川へ。
ここはずっと昔によく行っていた川だけれど、何年か前に大水が出て、淵という淵が埋まってしまった。

平坦な流れからは魚は出ず、ようやく底に変化が出てきたあたりから反応が出始めた。

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上流に進むにつれて雨足が強くなってきた。濁りも少し出てきた。
岩や岩盤も増えてきて、魚の反応も良くなってきて、ヤマメ中心にヒットが続く。

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水深がある淵からはイワナが出た。細いけれど、本日最大の魚。
濁りが強くなってきたからボトム付近でアピールさせられる自作のヘビーシンキングミノーが効いたらしい。

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こちらはヤマメの本日最大。
川の規模は午前中に行った川とそう変わらないけれど、魚のサイズはこっちの方が良いようだ。

久しぶりにこの川を訪れたけれど、渓相は大きく変わってしまった。
もう少し上流の様子も見てみたかったけれど、暗くなってきたので本日はこれでタイムアップ。
次は今回退渓したところから釣り上がってみようかな。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3BP
Line:スーパートラウトアドバンスVEP5lbs
Lure:試作ST1(HS50mm), ST3(S45mm), ベアトリス45S, ボウイ50S

by pioneerfield | 2015-07-04 23:33 | travel sketch | Trackback | Comments(4)