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2016年 04月 30日

小渓探索

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今年のゴールデンウィークは数日泊まりでじっくり釣りをするの遠征はできないけれど、何回かは釣りに行くことができる。
例年、この時期は狩野川は代掻きの濁りが入って一時的に釣れなくなるので行き先は山梨にする。
と言っても桂川は混んでいるだろうから、笹子トンネルを抜けて盆地まで足を伸ばしてみよう。
奥秩父、南アルプスなど周りがぐるっと山に囲まれているから車を走らせていても気持ちが良いのだ。

この日は峡東の小渓流に入ってみる。
本流との合流点の少し上から入れる入渓点を見つけて、川へ下りる。
水はやや濁っているが、小堰堤下の深みにミノーを入れるとすぐに反応があった。

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細いけれど25センチほどのイワナ。
アマゴが中心かと思っていたけれど、イワナも混じっているのだろうか?

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そう思っていたところ、その後はアマゴばかり。
釣り人がだれも入っていなかったらしく、好反応が続く。
サイズは20センチ程度が中心だけど、数は結構いるようで、速い流れから次々と出てくる。

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渓相はこんな感じで、時折竹が覆い被さるように倒れていたりと、キャストするのが難しい場所も多い。
個人的にこういう水量が少なくて細い小渓流は好きな方で、良い練習になる。

一通り釣って、探索は終了。
また違う季節に来てみても良いかもしれない。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3(パワーズファクトリーチューン)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:試作YM-1 50HS、45S 、YM-2 50HS

by pioneerfield | 2016-04-30 23:10 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 23日

出遅れスタート

目が覚めると既に6時を回っていた。

どうやら目覚ましのセットに失敗したらしい。
既に外は明るくなっていて、これから川へ向かっても朝の良い時間は逃してしまうことになるが
とりあえず予定通り狩野川へ向かうことにした。

普段はは暗い中を川へと車を走らせるのだが、今日は周囲が明るくて清々しい気分ですらある。
西湘の海もいつもよりも綺麗に見える。
というよりも、そう思わないと朝のチャンスを逃してしまった気分も晴れないのだ。

本流に着いて早速釣りを開始するが、下流のポイントを撃てども魚の反応は皆無。
前回同様、本流で魚を探すのが難しいなー、今年は。

時刻は10時になろうとしているので、早々に本流を切り上げて、支流に入ってみることに。
入渓地点ですれ違った釣り人によると、上流の橋の付近にはフライの釣り人が入っていたらしい。
そうなるとここから上流の区間も既に攻められてしまった後かもしれない。
到着が遅れたので、まあこんなものだろう。

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と、あまり期待していなかったけれど、意外にもすぐに結果が出た。
しかも続いてそこそこのサイズがヒットしてきた。
残念ながら掛かりが浅くバレてしまったが、魚の反応が良い。

去年のこの区間はほとんど魚の姿が見られなかったが、今年は復活したのか?
それとも数日前の雨の効果がまだ残っているのか?
どちらにせよ、久しぶりにテンポ良くヒットが続く。

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アマゴのサイズはそれほどでもないけれど、さっきの本流が嘘のように魚が居る。
しかも鰭が綺麗な魚ばかりだ。
欲を言えばもっとサイズが良ければ良いのだが、最近不調続きだったので贅沢は言えない。

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アップの釣りでは今回試作した3mmバルサ貼り合わせの5㎝ヘビーシンキングが活躍した。
これまでよりも体高を上げたので、安定するようになった。

橋まで釣り上がると、フライの釣り人は既に居らず、代わりにテンカラの釣り人が入っていたので、そこから退渓。
別のさらに細い支流に行ってみることにした。

ここも去年は魚の姿がほとんど見られなかったが、なぜか今回は数が多い。
全体的には20センチ弱のアマゴが多いけれど、これだけ数が多いので安心した。

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8寸ぐらいが最大だったけれど、狭いスポットにミノーを入れて、短い距離で食わせていく釣りが楽しい。

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やっぱりアップストリームの釣りの一連の流れはいいね。
本流の釣りとはまた違ったテクニカルな面がある。

スタートに出遅れてしまったけれど、結果的には楽しめた一日だった。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3(パワーズファクトリーチューン)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:試作YM-1 50HS、45S

by pioneerfield | 2016-04-23 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(6)
2016年 04月 16日

慢心

流された。

以前はここを対岸まで渡ったこともあったし、水深も浅いように見えたし、何よりそこまで速い流れではないように見えたのだ。
しかし、実際には腰までの深さもあったし、足に受ける水流は重かった。
川幅の半分ぐらいまで進んで、これは先に進めないと気づいて方向を変えた時に徐々にウェーディングブーツの底が滑り始めてしまった。
ウェーディングスタッフで何とか堪えながら、一旦は体勢を持ち直したけれど、
分厚い流れを両足で受け続け、「これはもう流されるな」と分かってしまった。

ルアーを通せないぐらいの荒瀬を流れていった後は、足が着かないぐらいの深瀬になり、
何とか対岸の岩を掴もうとしたけれど、それも適わなかった。
が、運良く浅い流れのタルミでようやく足がついて助かった。

瀬の真ん中を流れていったら、さらに下流の淵に落ちていたかもしれない。
ウェーダーの中には水が入ってきたけれど、幸いロッドもリールも無事で、カメラも損傷していなかった。

全ては以前の経験からの慢心が原因だったと思う。
普通に考えれば分かるが、毎回毎回が同じ水位ではないし、見た目以上に水圧がある場所も少なくない。
方向を変えて戻るにしても下流側がさらに速い荒瀬になっていたら戻れるはずがない。
行けるか行けないかの判断が難しければ行くな、という鉄則を心に刻んでおかねばならないな。

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と、こんな危険な目に遭ったからといって特段、魚が釣れたかというとそういう訳でもなく、最大で8寸程度。

ちなみに今回は桂で頑張っていたけれど、下流は危険な場所が多いし中流の方はどこへ行っても釣人だらけだし、夕方には別の川に移動してしまった。

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この川は魚は全体的に小さいけれど、数が多くてミノーも積極的に追ってきた。
最後に癒された気分だった。

真剣に釣りに取り組むのは良いけれど、慢心は禁物。今回は反省しなければ。
やはり安全が第一ですね。


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC560ULX
Reel:カーディナル3(パワーズファクトリーチューン)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:蝦夷50SD、試作YM-2 50HS、YM-1 45S

by pioneerfield | 2016-04-16 23:37 | travel sketch | Trackback | Comments(12)
2016年 04月 14日

目入れ

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週末は完成した試作の5センチヘビーシンキングを試してみます。

前回の塗装直後の写真から目を入れてコーティングしてリップを取り付けたんですが、
やはりミノーは目を入れると印象が変わる気がします。
なので目を入れる作業は好きな工程の一つです。

実際の5センチの子ヤマメはもっと目が大きいはずなので、子ヤマメに似せようとするともっと大きめの目を入れなければならないんですが、
あくまで尺ヤマメを5センチに縮小したイメージで作ろうとしているので、直径2mmの目を作って入れています。

まあ、ここまでこだわって作っても動きが悪ければ元も子もないんですが・・・
泳がせてみるのが不安でもあり、楽しみでもあります。

by pioneerfield | 2016-04-14 22:10 | ST WORKS | Trackback | Comments(4)
2016年 04月 09日

本流攻め

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河岸の桜も満開を過ぎて、散り始める時期が来ていた。
木曜の雨の影響か、水は少し高く笹濁りの最高のコンディションに見えたのだけれど、魚のチェイスは見えない。
午前中に下流のポイントを何か所か探ってみたが、どこも反応は見られなかった。

何か外しているのか。しかし、今日は支流には逃げずに本流を集中的にやってみようと思っていたので、粘ってみる。
が、結局のところ下流では何の反応も得られずに中流に移動することにした。

中流部でもこれまで入ったことがなかったエリアに入ってみる。
下流よりも渓相は格段に良くなってくるけれど、魚の反応の悪さは変わらない。
流れの速い瀬の脇にあるタルミにミノーを通すと、ようやく反応が得られた。

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20センチほどだけれど、何とかの一尾。
こういう日は小さい魚でも嬉しい。

結局、この後もバイトはあるもののフッキングしなかったりと、魚を手にすることはできなかった。

集中的に本流を攻めたのに、なかなか難しかったな〜
いよいよ釣れないサイクルになってきた感じですな。
が、これに懲りずに来週も釣りに行きます!


Tackle
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:スーパートラウトアドバンスダブルクロス0.8号
Lure:山夷50SⅡ

by pioneerfield | 2016-04-09 23:07 | travel sketch | Trackback | Comments(8)
2016年 04月 05日

製作状況

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ここのところの日曜の朝は、早く起きてバルサを削り、みけ(嫁)が起きてくる前にブランクを1個だけコソコソと作ってます。
前日の釣りで得たヒントや課題点を考えながら、ウェイト位置を変えたり、削り方を変えたりして試作するというわけで、少しずつですが製作を進めています。

解禁前に作った簡易ドライブースのおかげなのか、気温が上がったおかげなのか、
両方のおかげなのか分かりませんが、ディッピングも3時間間隔で問題無さそう。
なので、試作であれば2週間ぐらいで完成できるようになってきました。

今日は仕事から早く帰ってこれたので塗装を遂行。
試作なので側線のピンクとベリーのパールホワイトを省略したヤマメカラーにしました。
いつもは側線をフリーハンドで入れているのでシルバーを吹くとき以外は0.2mmのハンドピースを使うんですが、
今回は面倒なので全て0.3mmで吹いてみたところ、意外にちゃんと吹けるな・・・
口径が大きいとノズルが詰まりにくいのでこれはこれで使えますな。

あとはこの間から試している、楽な色止め方法が上手くいけば良いんですが。

なるべく時間を掛けずに作る方法を色々考えてますが、全てはみけ(嫁)の機嫌を損ねないための努力です(笑)

by pioneerfield | 2016-04-05 21:23 | ST WORKS | Trackback | Comments(2)
2016年 04月 02日

スロースターター

渓流解禁から早一ヶ月。
尺オーバーの話もポロポロと聞こえてくるけれど、僕の釣りの方はいたって不調だ。
スタート時の調子が悪い、というよりも、これはもう釣れないサイクルに入り始めているのかもしれない。

今回は山梨方面へ。とりあえず桂川の支流に入ってみる。
釣れない区間がしばらく続いた後、ようやく一尾目のヤマメが。
この堰堤の下は良い魚が溜まってたんだけどな〜、などと思いながら全体的に浅くなった川を遡行した。

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続く上流の堰堤下でも何匹かヤマメがアタックしてきたけれど、釣れたのはこの一尾のみ。
さて、そろそろ本流の様子を見に行ってみよう。

桂川本流の下流域は昔、数カ所入渓点を知っていたけれど、
そんなに詳しくなかったので今回は入る場所探しから。
獣道のような入渓ルートを発見して、谷底に降り立った。
上流に比べて渓相が良くて気持ちが良い。

これで魚が釣れてくれれば最高だったのだけれど、バイトはあれどフッキングしなかったりと、結局ヤマメの顔は見れなかった。

夕方にまた魚が見たくなってきて、細い支流に入る。

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ここでも堰堤下に群れていたアマゴと、

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小さいけれどブルックをキャッチ。
桂の支流はこういう細かい場所にも魚が入っているので、何とか魚の姿は拝める。

良い魚を手にするにはやっぱり本流を攻め続けた方が良さそうだけどな〜
どうしてもノーフィッシュを逃れるために支流で手堅い釣りをしてしまう。
メンタル面の鍛錬も重要だな。

桂川の本流は人気河川だけあって釣り人の数も多いけれど、工夫すれば良い魚を手にできると思うので、色々試してみたいね。


Tackle
(支流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510ULX
Reel:カーディナル3(パワーズファクトリーチューン)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs

(本流)
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC600ULX
Reel:セルテート2004CH
Line:スーパートラウトアドバンスダブルクロス0.8号

Lure:試作YM-1 45S、蝦夷スプーン3.5g

by pioneerfield | 2016-04-02 23:01 | travel sketch | Trackback | Comments(2)