2005年 05月 30日

雨中

d0000101_2141848.jpg ここのところ晴れの日の釣行が続いていたので、今日のように雨中に釣りをするのは考えてみれば今年初めてだった。朝のうちはまだ降っていなかったので、いつもの通り本流に入る。前回目をつけておいた荒瀬を目指すが、以前よりも減水しているようで流れが多少なりとも変わってしまっていた。しかし良さそうな流れは残っており、一投目にしてヤマメがヒット。幅広でパーマークが消えかかる本流ヤマメだった。
 その後、新たな本流のポイントを探して歩くが、どうも魚のチェイスがない。そうこうしているうちに雨は本降りになってきた。このまま本流を続けるのはどうかと思い、一旦車にひきかえし、今後のプランを練る。ついでに寝る。どうも今日は支流Aが良さそうなのではないか?ヤマメとアマゴが多いから、この雨で若干の増水と濁りが入れば活性が上がるに違いない。なんせ「雨子」って言うぐらいだし…。ということで水量が増しそうな午後を狙って入ってみることにした。
 午後になってこの支流の実績ポイントに足を踏み入れるが、なんと渇水!全然水がない。これしきの雨ではさすがに増水はしないか。しかしダウンストリームで流し始めると突如ヒット!d0000101_21515947.jpgやはり活性は高いらしく、バイトの嵐となった。一通り下ったあと、今度はアップストリームで釣り上がっていくが、ここでも絵に書いたようにヒットしてくる。相変わらずバラシは多かったが久しぶりに小渓流のピンスポット撃ちを堪能することができた。
 帰り途中にW師から電話があり、先週の同ポイントではチェイスすらなかったと話していたので、今日の雨は状況を良い方向へ持っていったようだ。快適とは言いがたいが、雨の日は是が非でも釣りに行くべきだと実感した。

Tackle
Rod:サーフェイストゥイッチャーボロンSTS-68Si, スーパースティンガーボロンSSS-60Si
Reel:セルテート2004(RCS)
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェットS55,ツインクルTWS45,ブルースコードC45,試作55mm

# by pioneerfield | 2005-05-30 21:24 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 18日

試しに作ってみたけど

d0000101_2302949.jpg 釣行のたびにアユのサイズが上がってきている気がするので、試しに7センチミノーをバルサで作ってみたが、意外に手間がかかることが判明し、ハンドメイドミノービルダーの方々の並々ならぬ努力を思い知った。特に塗装は、やってみると想像以上に難しい上に時間もかかるので、一個塗ってみて断念(写真下)。どうせ実戦仕様にするのだからもっとシンプルで簡単に短時間で仕上がるようにすればいいか、という結論に至ってしまった。そこで、セルロースに黒のラッカーを混ぜたものにドブ漬けして下地とし、その上にアルミを貼ってコーティングして完成、ということで色は塗らない方針で決着。なぜかアルミだけは妙にリアルに仕上げることにして二個目を作ってみた(写真上)。うーむ、これなら量産が可能だ。あとは理想の潜行深度と動きをどのように出すかが課題だが、これはとにかく色々作って試してみるしかなさそうだ。とりあえず昨日二つとも泳がせてみたが、どうやらウェイト配分をミスったらしく、ヘビーシンキングになっていたので、ウェイトを軽くしてまた作らなければならないでありますな。

# by pioneerfield | 2005-05-18 23:40 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 17日

荒瀬攻略

d0000101_23392239.jpg いやはや、今回は全くもって惨敗だった。朝方に子ヤマメを一匹と、本流を攻略途中に入った小河川で25cmを一匹釣ったのみで、肝心の本流ヤマメはフックアップに至らなかったものとバラシのみで終わってしまった。昼頃に入った支流でレインボーとブルックを一匹ずつ釣ったが、不本意な結果と言わざるを得ない。
 ところで、今回の攻略のキモになったのが「瀬」であった(釣ってないけど・・・)。前回と前前回にそこそこのサイズをキャッチしたのが淵への流れ込みだったために、同じようなポイントを撃っていたのだが、どうにもチェイスがない。ところが、目先を変えて水深が膝下ほどの平瀬をダウンで流しているとチェイスがあったのだ。そこで本日はひたすら良さそうな瀬を探して攻めまくった。すると前回キャッチした淵の下流の荒瀬で連発でバイトがあった。また、夕方に淵の上流の荒瀬に入り、やはりバイトが多発した。日が高い時間帯も同様なポイントを攻めていたにもかかわらずチェイスが見られなかったことを考えると、どうやら時間帯、エリア、流速、水量などの要因が複雑に絡んでくるのではないかと思う。しかし荒瀬はルアーだけが攻められる超一級スポットとは・・・。いままで平瀬、早瀬は攻めてきたが、ある程度の勾配がある荒瀬がポイントとは思わなんだ。ミノーが水面から飛び出すし、はっきり言ってメチャメチャ攻めにくいが、それだけポイント価値が高いということか。

Tackle
Rod:サーフェイストゥイッチャーボロンSTS-68Si
Reel:セルテート2004(RCS)
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェットS55

# by pioneerfield | 2005-05-17 23:36 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 04月 28日

新天地を切り開くこと

 前回掴んだちょっとした糸口から、ようやく本流を照準に入れた上で一日を効率的に行動するための計画を立てるに至った。時間帯によって口を使ったり使わなかったりする魚を手中に収めるには「いつ、どこへ入るか?」といった問題に取り組まなければならないが、こういった計画を立てたゲーム展開をしていくことこそ釣りの面白みの大部分を占めるのではないかと思う。
 ということで今回は朝一から前回釣果を上げた本流ポイントに入ることにした。夕方釣れて朝に釣れないことはないはず。攻め始めるとすぐに反応があったが一匹目をランディングしてみるとレインボー。さらに下流に進んでみると良さそうな流れがあり、ロングキャストしてダウンクロスで流すとヒット!慎重にランディングまで持ち込むと、前回と同じような幅広のヤマメだった。例によって尺はあるかのような迫力だったが、計測すると27.5センチ。まずまずのサイズだった。d0000101_2162763.jpg
 ここで一旦支流Bに移動し、釣り上がって行くが、どうも水量が少なく、小型を数本キャッチしたのみで再び本流へ移動し、新ポイントを開拓しながら25センチほどのヤマメを二本追加した。と、ここで正午を迎えたのでウェーダーを脱いでマウンテンバイクで細かい入渓点を探すことに。しかし思ったより入渓点が見つからない上、山中で道を見失ったりと、散々の結果で車に戻り、しばし休憩。夕方に備える。
 そろそろ陽が陰る時間帯になり、先ほどの捜索で発見したポイントに入ってみると、そのポイントは既にシェードとなっていた。流れの感じも良さそうなので早速ダウンクロスで流しながら下っていくと、小型ながらもヤマメが連発!ある程度まで下ったところで反応がなくなり、そこで終了となった。
 まだまだ自分の持っているポイントの手数が少ないが、こうした捜索の繰り返しがいずれ好釣果に繋がるかもしれない。

Tackle
Rod:ストリームトゥイッチャーボロンTS-62UL
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:バフェットS55

# by pioneerfield | 2005-04-28 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2005年 04月 15日

本流照準

d0000101_11372781.jpg 毎回熱くなって追いかけるのがヤマメである。物蔭から忍び寄るイワナや、フックアップと同時に強烈にロッドを絞りこみジャンプを繰り返すレインボーも勿論ターゲットとして相応しいが、ヤマメにはそれ以上の何とも表現できない魅力があると考えている。一般的に「スーパーヤマメ」とは、尺を超えるヤマメを指す時に使われる名称として使われているが、本流でミノーイーターと化したヤマメは、たとえ尺を越えていなくとも渓流で釣れる魚とはもはや別物。ヤマメというより、むしろサクラマスにその体を近づけた至上のターゲットである。今年も尺を照準に定めて本流を奔走していこうと思う。
 さて今回は、前回下流で好調だった支流Dから入って、午後から本流を開拓しようと思ったが、朝に3kmほど支流Dを遡ったあげく、子ヤマメ2匹しかキャッチできなかったほどこの支流は渋かった。もう少しまともに魚をキャッチしたかったので、支流Bに移動したが、ここの入渓地点からチェイスの嵐。かなり魚が入っているらしく、短時間でヤマメを数匹キャッチした。さらに下流から釣り上がって行くが、最初はコンスタントにキャッチできていたものの、時間とともにチェイスが減っていき、午後になると全くルアーを追わなくなってしまった。見切りをつけて本流に移動しようかと車に戻ってみると、時間は既に3時半だった。これでは開拓どころではないではないか。ひとまず陽も落ちてきたので夕方の良い時間帯に狙いを定めて、前回目星を付けておいたスポットを攻めてみることにした。
 陽が陰る頃に到着し、早速キャストしてみると、すぐにバイトらしきものはあったが、フッキングに至らず。続いて少し下流に流してダウンクロスでトゥイッチを加えると突如ヒット!ランディングしてみると、これぞ本流ヤマメというような幅広のヤマメだった。その体高から、一瞬尺を越えているかのように思われたが、サイズを計ると26.5cm。今日、今まで釣ってきたヤマメとは迫力が全く違う魚体だった。
 まだ時間があるので場所を移動して暗くなるまで粘ることにした。ダウンクロスでトゥイッチを加えながら攻めていくと瀬の中でヒット。魚が反転した瞬間、30センチは越えているシルバーの魚体が見えたので一瞬ヤマメかと思い、緊張が走ったが、ランディングしてみるとレインボーだった。この一匹を最後にして終了となった。
 四月も半ばに入ったが、今回、既に支流ではアユの魚影が見られたし、本流の岩にもハミ跡が数多く見うけられたので、本格的なミノーイングシーズンに突入である。

d0000101_1632460.jpgTackle
Rod:スーパースティンガーボロンSSS-60Si, ストリームトゥイッチャーボロンTS-62UL
Reel:セルテート2004
Line:リバージR-18NL 4lbs
Lure:ツインクルTWF45, TWS45, バフェットSD43, S55

# by pioneerfield | 2005-04-15 23:59 | travel sketch | Trackback | Comments(0)