2016年 10月 29日

Project K vol.45-東山湖

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今年もこの時期がやってきた。

そろそろ濁りも入り始めて良さそうなんだけどな〜
無風で全然駄目。兄が時折ティアロで連発しているが、長くは続かず。
僕はノアも駄目、ジキルも駄目、となると後はMD-1しか無いな。
なぜか何を投げても駄目な時はMD-1の調子が良い。復活を望む。

というわけで、次に期待!

# by pioneerfield | 2016-10-29 23:01 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 21日

締めのアマゴを釣りに行く

今シーズンの最後も伊豆の沿岸の川へ。

最初は初めて入る川。水量は少なくて全体的に浅いけれど、鮎の魚影は多く、そのうちアマゴも釣れてきそうだ。
しかし、期待とは裏腹に釣り上がれどもアマゴからの反応は無い。
堰堤を越えた辺りで、40センチぐらいのある魚がゆっくりとミノーを追ってきた。
ミノーを咥えたが、フッックオフ。見えた姿はニジマス。残りマスが居たようだ。
ここからヒットが続くが、あと一歩のところでランディングできない。

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ようやくキャッチできたと思ったら、ニジマスだった。
どうやら上流に養鱒場があるらしく、そこからの脱走鱒が群れているらしい。

この川では結局アマゴはキャッチできなかった。まだ時間はあるので隣の川へ行ってみよう。
上流の方は森に囲まれていて大岩が点在する険しい渓。ところどころ堰堤があり、その都度林道に戻りながら釣り上がって行く。

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小さいながらもようやくアマゴがヒットしてきた。
釣り人の足跡があったので、堰堤下からは魚は出てこず、くるぶしぐらいの浅い流れから出てきた。

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滝の下のいかにもアマゴが居そうな場所から出てきたのは何とイワナ。
ここ伊豆の川なんですが・・・
アマゴの放流もされていなそうな川なのに、細々と繁殖しているのだろうか。

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正午も回ったことだし、そろそろ締めのアマゴを釣りに行こう。
向かったのは先週に入った川の続きの区間。
上流に進むにしたがってボサが濃くなっていく。

今シーズン、テストしながら作り続けていた自作ミノーもようやく良くなってきた。
動きも良くなったし、飛行姿勢も悪くはない。
こういった細い流れで使えそうなミノーに仕上がってきた。

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締めのアマゴは8寸ほどだったけれど、赤い朱点と赤いエッジの尾鰭が特徴的な一尾。わずかに色も入っていた。

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今年の渓流はこれで終了!
苦戦したシーズンだったけれど、今年も色々な場所で多くの魚に出あえ、存分に楽しんだ。


TACKLE

Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510UL
Reel:カーディナル3BP(ヤマワークス)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:試作YM-1 50S

# by pioneerfield | 2016-10-21 23:19 | travel sketch | Trackback | Comments(6)
2016年 10月 15日

伊豆の宝石

伊豆半島の沿岸を流れる河川は、狩野川を除けば流程が短く、源流からあっという間に海に流れ出てしまう。
半島といっても1000mを余裕で越える天城の山がその中心に控えており、海岸線から急激に高度が上がっていくのが特徴だ。
だから温暖な地域であっても冷たい水が流れる渓流があり、アマゴが住める環境があるということらしい。

10月一杯まで釣りをすることができる川に鰭が鮮やかなアマゴが居ることを知ったのは数年前。
最初はたまたま秋の色がついた魚が釣れたのかと思ったけれど、どうやらこの辺一帯の川ではこういう色のアマゴが多いようだ。

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この川は流程も短く川幅も狭いのであっという間に釣り上がってしまえる。
放流もされているのかどうかよく分からない川なので、年に1回、10月のこの時期だけ訪れるようにしている。
釣れるアマゴはどれも小さいけれど、前述した特徴的なアマゴが多い川だ。

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河口から1kmも上がればアマゴが釣れる川なので、モクズガニもよく見られる。
内陸の山間部での渓流釣りとはまた違った雰囲気だ。

そんな川で出会った一尾。

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あまりにも素晴らしい色のアマゴだったので写真を沢山載せてしまいました(笑)
まるで熱帯魚。こんな色のアマゴには初めて出会った。
伊豆は本当にいい魚がいるな〜
天気も良かったし、光も良い入り方をしていて最高の写真が撮れた。

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もうこの一尾で満足してしまい、午前中で竿をたたんでしまおうと思ったけれど、
もう一河川気になる川があったので行ってみることにした。
ここも葦が茂っていて細い川だけど、鮎の食み後も多いしアマゴもきっと居るはず。

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やはり流速のある瀬から飛び出してきた。
これも綺麗なアマゴだなー。
パーマークは丸に近い楕円で、狩野川の支流っぽいけれど、鰭の赤はこの辺りの川のアマゴに特徴的な色。

10月はこんな感じで、のんびり釣って早めに上がって温泉に入りに行くスローダウンした釣り。
こういう釣りもまた楽しい。


TACKLE
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510UL
Reel:カーディナル3BP(ヤマワークス)、カーディナル3(パワーズファクトリー)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:試作YM-1 50S 、50HS

# by pioneerfield | 2016-10-15 23:34 | travel sketch | Trackback | Comments(6)
2016年 10月 09日

AAM

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ちょっと遠かったですが、荒雄アングラーズミーティングに行ってきました。

今回が初参加でしたが、いつもブログやFacebookで拝見しているハンドメイドルアーが購入できるということもあり、たぶん今年で一番たくさんルアーを買いました(笑)

また、普段ブログやFacebookで交流のある方々と初めてお会いしたり再会したりと、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
やはり同じ釣りという趣味を持っているだけあって、なかなか話が尽きず時間が経つのがあっという間でした。

家に帰ってからも購入させて頂いたルアーを眺めて勉強。
前にも増して製作意欲が湧いてきます。

さて、次のイベントは12月に昭島で行われるハンドクラフト展ですね。
こっちも今から楽しみです。

# by pioneerfield | 2016-10-09 20:55 | travel sketch | Trackback | Comments(2)
2016年 10月 01日

10月の川、充実の日。

10月。
行ける川は限られているが、僕にはどうしても行きたい川があった。

何年も前からお互いのブログを通じて交流のあった「尺越えをルアーで釣るべし!」のてぃも山さんとの釣行。
これまで、県外への釣行が多かった僕は、自分が住んでいる県内の河川にはあまり行ったことがなかった。けれど、自宅から短時間で行けるということもあり、以前から非常に興味があった。
てぃも山さんは狩野川にもよく釣行されているが、なかなかお会いできなかったので、10月になったこの機会に是非一緒に釣りがしたいと思い、直前にも関わらず連絡をさせて頂いたのだった。

朝5時にコンビニで待ち合わせ。
今年はブログを通じてやり取りがあった方と実際にお会いする機会が多いけれど、やはり最初は少し緊張する。
だが、同じ趣味を持っていて、これまでブログを通じてお互いの釣りを見てきているからか、すぐに打ち解けられた。
天気はあいにくの雨だが、この雨でも釣りが出来そうな川へ案内して頂いた。

最初の川は僕好みの渓相。魚が付きそうなポイントを1投、2投で手早く撃って行く。
時折、「ここはいかにも付いてそうなポイントですよね〜」などと会話をしながら釣り上がって行くと、僕に待望の一尾目が。

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この規模の川なのに、顔が小さく体高がある見事なヤマメ。
ルアーのピックアップ寸前に食ってきたからあっという間のランディング(笑)
とにかく一尾目が釣れて一安心。しかもこんな良い魚とは。

その後も釣り上がって行くが、魚は出てこなかった。水位が少し高いということだったけれど、
もうちょっとアプローチを変えて攻めれば魚は出てきたかもしれない。あとになって思うと、もう少し考えて釣れば良かったな。
せっかく案内して頂き、先行させて頂いたのに申し訳ないです。

一通り詰められるところまで遡行して、退渓。面白い川だった!

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川を変え、幅が広い流域へ。しかし雨の影響か、水位が高く濁りも入っている。
本命の場所まで釣り上がろうとしたけれど、水の押しが強く進めなくなったのでやむなく断念。
この濁りと水位では難しそうなので、ここで朝の釣りは終了となった。

僕からの直前の連絡にもかかわらず、今回、てぃも山さんには時間を調整して頂いて一緒に釣りをさせて頂いた。
短時間ではあったけれど、一緒に釣りができた数時間は貴重で、内容の濃い時間だった。
それにしても、地元の川ということもあるかもしれないけれど、てぃも山さんは川や魚のことをよく観察されていて、良く知っている。
この水位とこの水色だったらどこが良い、など自分の経験の蓄積が釣果に結びついているのだろう。
ホームグラウンドのことを誰よりも良く知る、という姿勢を僕も学ばなければ。

てぃも山さん、今回は本当にありがとうございました!


てぃも山さんと別れた後は別の支流を少し見に行ったけれど、やはり濁りがきつそうだったので、伊豆へ移動。
10月でも釣りができる沿岸河川に向かう。

休憩しながら行ったので着いたのは昼過ぎ。いつも入渓する場所に車を停めて歩いて下流まで下り、川へ入る。
ここもいつもよりも水位は高いけれど、釣れそうな水色だ。

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いつもは数もあまり釣れない川なのだが、今日はアマゴの活性も高いようだ。意外に釣れる。

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ここのアマゴは狩野川水系の支流で見られるアマゴとちょっと違っていて、パーマークは丸くはない。
一方で特徴的なのは、朱点が朱色というよりも赤。それに尾鰭のエッジの赤も鮮やか。
こういう色のアマゴが放流されているのか、はたまた在来種の色なのか分からないけれど、とにかく綺麗な色だ。

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魚の追いが良いせいもあって、顔つきの良い雄のアマゴも飛び出してきた。
これまでこの川で釣った中ではベストフィッシュ。
温暖な気候な上に河口から2キロも離れていない場所なので秋の色は入っていない。
けれど満足な一尾。朝の川といい、今日は良い釣りだったな。

釣りを終え、伊東へ急ぐ。
というのも、てぃも山さんを通じて以前狩野川でお会いしたイラストレーターの魚絵師さんからご連絡を頂き、アトリエへお邪魔させて頂く約束があったのだ。
夕方の遅い時間になってしまったけれど、伊東の魚絵師さんのアトリエに到着し、6年ぶりの再会。
以前一緒に釣りをしたことをしっかり憶えてくださっており、また貴重な原画も拝見させて頂いた。

釣り人でもある魚絵師さんの描く魚はリアルで精密なのはもちろん、釣り人が一番格好良いと思う魚の姿が表現されている。
塗られている色も写真を見ただけでは分からない、釣り上げられた生きた魚をご自分の目で見ているからこそ出せる色。素晴らしいとしか言いようがない。
作品の製作の話、アラスカの釣りの話など貴重なお話を色々聞け、楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
ところで今回、魚絵師さんを訪問させて頂いたのはこれをお渡しするため。

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魚絵師さんの作品を見てしまうと、自分の未熟な作品をお渡しするのが恥ずかしい限りだが、今回は魚絵師さんに再会できて本当に良かった。
自分の作るミノーも魚絵師さんが描くような魚の姿と色が表現できるように努力しなければ。

10月最初の週末は、朝から夕方まで充実した一日だった。


TACKLE
Rod:エキスパートカスタムボロンEXC510UL
Reel:カーディナル3(パワーズファクトリーチューン)
Line:スーパートラウトアドバンスサイトエディション4lbs
Lure:試作YM-1 50S 、50HS

# by pioneerfield | 2016-10-01 23:02 | travel sketch | Trackback | Comments(6)