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2013年 10月 15日

魚撮りのレンズ

魚撮りのレンズ_d0000101_21284728.jpg


フォーサーズのE-410からシステムを変更して、マイクロフォーサーズのE-M5を使い始めたのが去年のこと。

最近多用しているのが単焦点のM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8。
魚を撮る時には若干寄れないのが難点だけど、単焦点ならではの明るさと描写力が気に入っている。
開放のF1.8だとかなりボケさせられるけれど、魚を撮る時は魚体の模様や尾鰭までを比較的しっかりと写したいのでやや絞ることが多い。

釣りをする時は何本もレンズを持っていくことが現実的に難しいので
基本的には1本のレンズを付けっぱなしにすることが多いけれど、
35mm換算で34mmの画角は、釣った魚以外にも渓流の風景を切り取るのに使いやすい画角だと思う。
使い始めたばかりのレンズだけれど、コンパクトで軽いところも気に入っている。

奥のレンズはE-M5のキットレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ。
ズームの幅が広くてマクロとしても使えるのが便利。
E-M5のボディと同様、防塵防滴なので雨が降ったらこのレンズの出番だ。

渓流のオフシーズンになるとカメラへの興味が再発してくる。
このままいくとレンズ沼に嵌っていきそうな感じが・・・。

by pioneerfield | 2013-10-15 22:28 | T-Impression


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