2005年 12月 01日

STREAM TRAVELER CUSTOM LANDING NET Ⅲ

d0000101_20524252.jpg昨年のオフシーズンには自作のランディングネットを作ったが、あれが結構時間が掛かる。前回作ったのが内径24cm、39cmの2種類で、今シーズンはその二つのネットを使い分けていた。しかし本流と虹鱒川には39cmで問題ないのだが、桂川の支流で24cmはちょっと小さいかな、と思い始めていた。なんせほとんど川幅がない超小支流に30cmを越えるイワナやブルックが潜んでいるし、ヤマメもデカいのがいる可能性がある。かといって39cm枠のネットに乗せて写真を撮ると魚がやたらに小さく見えてしまうので、中間の30cm内径のネットが欲しかった。作るのも結構手間が掛かるし、買おうかなーと考えていたのだが、買うのも結構高いし、結局コツコツ作ることになってしまった。

で、完成したのがこちらです。今回のはまあ何というか、自分が考える「格好良さ」みたいなものを極力注ぎ込んだ仕上がりになった。一言で言うと「シブ格好良い」デザイン。まあ何せまだ自作4本目の素人作業なので失敗した点も多いが・・・。

d0000101_205356.jpg今回はカーブネットに初トライした。個人的にこのサイズのネットはカーブの方が圧倒的に格好良いと思っているので、迷わず決定。グリップ材は花梨バール、フレームはウォールナットの間にAAAタモ縮みを挟んだ三枚構造とした(Akasaka Woodworks製)。シブさを追求するにはやっぱりウレタンの光沢仕上げよりもオイルフィニッシュでしょ、と思いワトコ社製ウッドフィニッシングオイルで下塗り&油研ぎを行い、仕上げには福岡のショップ、クラブカスケットさんのオリジナルメンテ・オイルを用いた。ヒートンと二重リングもオールドテイストの物を取りつけた。こういった小さなパーツも渋めにすると全体が引き締まりますな。ネットの色はオレンジ系の色をシブめに何色か染めたが、結局39cm枠ネットに取りつけたカラー「オータムオレンジ」で決定。

出来上がってみるとウォールナットの間に挟んだAAAタモ縮みが思いのほかシブさをかもし出している。オイルフィニッシュと相乗して、新品なのに既に何年も使いこんだ、さながらアンティークのようなテイストになった。これには満足です。クラブカスケットさんのオリジナルレザーネットバンドを取りつけると素晴らしく合う。まあ半分このバンドに合うデザインにしたようなものだが・・・。

おそらく来年まで出番はないのでそれまではインテリアとして活躍してもらうしかないな。写真の背景のタイ・ルーの織物に何故かマッチしているので並べて飾っておくか?うーむ、ますます訳のわからん部屋になるな。

by pioneerfield | 2005-12-01 20:53 | ST WORKS | Trackback | Comments(0)
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