2006年 01月 05日

雪中行

新年を迎えてから4日経つのに今年は初釣りに行ってないではないか、と思ったのが昨日のこと。例によって直前になって釣行が決まるのは去年と変わっていない。まあ買ったリールのテストも兼ねてミノーイングでガツガツ食ってくる所にでも行ってみようかと思い立ったが、こんな厳寒期にそんな都合の良いエリアは柿田川意外にない。と、いうことでまたしても柿田川フィッシュストーリーへと赴いた。

天気予報によると、午前中までは小雨がパラつくとのこと。雨が降ると寒いが、逆に小雨ぐらいだったら魚の活性もすこぶる良いはず。が、着いてみると小雨どころか雪がバンバン降ってきた。しかも小雨だと信じ込んでレインウェア一式を持ってきていなかった。これは痛い。だが、車のトランクを見るとシーバスのウェーディング用品一式があるではないか!地獄に仏とはこのことである。ネオプレーンウェーダーとウェーディングジャケットを着用したが、まさか柿田川でウェーダーを使うとは思わなんだ。しかも水温が高いのでデッキに座って足を水に漬けている方が温かいし。

それはそうと、今回も前回同様トップによく出た。表水温が下がったせいなのか、反応は前回よりも多少悪かったが、前回がヒッコリーによく出たのに対して今回はエルフィン・クリケットの方に軍配が上がった。トップに反応が悪くなると、ミノーにチェンジしてトゥイッチングで攻めたが、こちらも反応が良かった。活性の高そうなニジマスが凄い勢いで追ってくる。ただしすぐにスレるのでトップ、スプーンとローテーションしながら釣っていく必要がある。

とにかく午前中は雪の中での釣りとなり、デッキに積もるぐらいの降り振りだった。なんか去年も雪が積もっている中、管釣りに行ったような・・・。午後になると雪は上がり、例によって南の池で美味そうなニジマスを捕獲する計画に出たのだが、0.8gスプーンのデッドスローリトリーブですぐにリミットへと達した。今回は明るいうちからスプーニングに入ったのだが、やはりこのメソッドは魚が咥えるのをサイトで確認した方が圧倒的に数が伸ばせると思う。ロッドやラインでは取りきれないバイトが意外に多かった。暗くなって見えなくなると厳しいが、ここのエリアの場合、照明があるので場所によっては目視が可能だ。ロッドでバイトを取れなくはないが、PEを使っていてもわずかにティップに入る程度なので完璧にフッキングさせるのは困難だった。

ところで、ここのところ管釣でPEを使うようになったのだが、とりわけ今回のようにスプーンでのサイトフィッシングにはベストマッチだと思う。また、トップの場合、PEが成せるダイレクトなアクションの方が魚の反応がよい気がする。ただし、その反面、至近距離で水面を割って出ても弾かれる感じがするという短所もあるようだ。今回、ドラグを緩くして巻き合わせしてみるとフッキング率が上がったので、一つの解決策にはなったとは思うが・・・。

そんなこんなで今年の初釣りは終わった。早く家に帰って風呂に浸かろうと家路についたのだが、そのような考えを打ち壊すような「箱根方面積雪のためチェーン必要」の電光掲示板が・・・。結局御殿場を回って帰る羽目になってしまった。しかも御殿場もギリギリ車道に雪がないぐらい積もっており、危うく静岡に取り残されるところであった。


d0000101_1194910.jpgTackle
Rod:スーパースティンガーボロンSSS-60Si
Reel:カーディナル33, セルテート2000
Line:リバージR-18NL 4lbs, アヴァニエギング0.6+銀鱗1号
Lure:エルフィン・クリケット, ヒッコリーSSR, ツインクルTWF45, NOA1.8g, KFSスプーン0.8g

by pioneerfield | 2006-01-05 23:04 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
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