2006年 01月 12日

東山道場

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今回はW師のお誘いで御殿場は東山湖へ出陣することになった。どうやら最近、吉祥寺某プロショップでは厳寒期の東山湖スプーニングがブームの兆しを見せているらしい。普通だったらもっと快適で釣りやすいエリアに行くようなものだが、そこを敢えて氷点下のエリアでシビアな釣りをすることでスプーニングの技術向上を図る、名付けて「東山道場」なのだ(すいません、勝手にこう解釈しました)。

管釣りは大人数の方が楽しい。今回は、去年に引き続きまたしても雪の積もる管釣りで初釣りを迎えるというI君と共に向かった。W師も店のお客様と共に合流する予定である。

釣り場に着いてキャストを始めると、やっぱりガイドが凍った・・・。よく見ると一部には氷も張っているではないか。これはどうもシビアだ。20分ほどで2匹しか釣れん。そうこうしているうちにW師がご到着なされたので、師が入った通称「枯れ松」ポイントに移動することに。陽は出てきたものの、表層に魚がいる気配はない。中層も一通り探ったがイマイチだった。さらにカウントダウンさせてボトムすれすれをデッドスローでトレースしてみると、ようやく好反応が得られた。どうやらこれが正解パターンのようだ。ようやくここからコンスタントに数を重ねていくことになる。しかしこのポイント全体に魚がいるというわけではなく、魚の群れているスポットを探して撃っていかなければ連発しない。そのために、こまめに場所を移動しながら釣っていく必要があった。

で、「枯れ松」以外にも色々と回ってみたが、どうも他では好反応は得られないまま、再び「枯れ松」に戻ってくると、I君のロッドが凄まじい弧を描いている(注・写真)。どうやら巨大魚を掛けたらしい。上がってきたのは70cm相当のニジマスだった。これはデカい。間違いなく今日のビゲストフィッシュに輝く一尾だった。

さて、I君が巨大ニジマスを持って管理事務所に走っている間、再び「枯れ松」で釣りを再開した。午前中と同様、NOA1.8gのカラーをローテーションしながら魚の群れているスポットを攻めていくと、一時は1キャスト1フィッシュ状態になった。しかし、午前のようにリールにテンションがかかるほどのバイトは少なく、ラインの微妙なフケでバイトをとらなければならなくなった。今回もPEを使用しているため、小さなバイトでもリトリーブのテンションに出るのだが、この時はラインを見てバイトを取らなければならないシビアな展開となった。

その後、日が暮れてくると共に反応は薄くなっていき、終了時間を迎えた。行く前は厳寒期の東山と聞いて、釣れないのを覚悟していたのだが、終わってみれば結構な数は釣ったと思う。タックル的にもPEを使うことでシビアなバイトを取ることが出来たので、これは正解だった。と、思ったらW師はナイロンでバシバシ釣っていたのだった。恐るべし・・・。


Tackle
Rod:スーパースティンガーボロンSSS‐60Si
Reel:セルテート2000
Line:アヴァニエギング0.6号+銀鱗1号
Lure:NOA1.8g, アルフレッド2.7g

by pioneerfield | 2006-01-12 23:18 | travel sketch | Trackback(1) | Comments(0)
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