2006年 05月 20日

岩魚が動く雨

d0000101_16204627.jpg降水確率が80パーセントを示していたにも関わらず晴れた。桂川の本流は朝まで降っていた雨の影響で、茶色く濁っていて、魚が出る気配がなかった。こうなってしまうと回復の早い川の上流部に向かうしかない。こうしてまた鹿留川の上流部に向かった。

着いてみると、ここもやはり濁りが入っている。しかし本流ほどではなかったので、釣りをしてみることにする。駐車スペースに車を停めて、沢伝いに下りていくと、プールがあったので、早速チェックを入れると、1キャスト目から魚の反応があった。やはりこの雨で活性が上がっているようだ。何の魚かは判別できなかったが、しつこく攻めているとようやくヒットに持ちこむことができた。どうやらイワナのようだ。20センチ足らずだが、今年に入ってイワナはあまり釣れなくなっていたので嬉しい一匹だった。



d0000101_16211125.jpg釣り上がっていくと、またしてもイワナがチェイスしてきた。この川はヤマメの魚影が濃く、イワナはむしろ少ないと思っていたのだが、実は結構いたのだ。どうやらこの雨の濁りが普段は動かない魚を動かしたらしい。その後のプールでもやはりイワナをキャッチした。25センチと、イワナにしてみれば大きなサイズではないが、背中の模様が鮮やかな1尾だ。結局この川ではイワナ3匹とヤマメ1匹を釣って、そろそろ回復しているだろう本流に移動してみることにした。

本流域の水は回復してきており、ササ濁り程度だった。瀬肩の岩周りを入念にチェックしていくと、魚のチェイスが見られた。ミノーをサイズダウンして、しつこく攻めていると、ようやくヒット。いつもはヤマメがヒットしてくる場所だけに、今回もヤマメがヒットしたのかと思いきや、ネットに入れてみるとまたしてもイワナ。

雨が降ると状況が変わるのは確かだが、普段はあまり釣れないイワナの活性がここまで上がった。考えてみれば、一昨年イワナがよく釣れたのは、釣行の数日前に台風の通過などで増水していた日が多かったためなのかもしれない。魚に対する雨の影響の大きさと、イワナという魚の不思議さに触れることができた今回の釣行だった。


d0000101_16194568.jpgTackle
(支流)
Rod:ストリームトゥイッチャーボロンTS‐56UL
Reel:イグジスト2004
Line:GT-Rトラウトエディション4lbs
Lure:バフェットSD43,SD55

(本流)
Rod:サーフェイストゥイッチャーボロンSTS-68Si
Reel:イグジスト2506
Line:GT-Rトラウトエディション5lbs
Lure:ツインクル45S

by pioneerfield | 2006-05-20 23:33 | travel sketch | Trackback | Comments(0)
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